=「SKIスキーのいろいろページ」情報満載
初心者のスキー指導に対する
|
へ
トライスキーmeneへ
へ
トライスキーmeneへ
|
Q:プルークファーレンの指導中、どのような段階で導入しましたか。(複数回答可) |
||
| 止まれない | 11人 | 45.8% |
| ハの字に開けない | 17 | 70.0% |
| 斜度が、技術を超えている生徒に対して | 2 | 8% |
|
Q:プルークボーゲンの指導中どの段階で導入しましたか。(複数回答可) |
|
| スピード調節ができない | 2人 |
| その他(曲がれない、ハの字がくずれる) | 3 |
| 班の中にレベル差がでた | 10 |
| 班の人数が多かった | 3 |
| 個人的な骨格等の理由 | 4 |
| 恐怖心が強い等、性格的な理由 | 12 |
| 心身に何らかの障害があった | 2 |
| スキーのトップがテールと一緒に開いてしまう | 18 |
| 長距離の滑走を楽しむ為 | 4 |
| 練習のバリエーションとして | 1 |
| 新しいゲレンデに行った時 | 0 |
|
その他として記述された点 |
|
| イ) . |
恐怖心の強い生徒を、バックボーゲンで滑りながらスキーの両先端を押さえた場合と違い、指導者が子供の顔を見ながら滑ってあげられることで、精神的に安定した滑走を可能にし、円滑に指導できる。 |
| ロ) . |
どうしてもスキーの先端が開いてしまい、ハの字の形状を保てない子供の場合、トライスキーの導入によってスピードコントロールが容易になる。 |
| ハ) . |
班の大多数が長距離を滑れる段階になったとき、上達の遅れている子供に対しトライスキーを装着すると、他の仲間と一緒に滑ることができて上達し、トライスキーを外した時にレベル差が無くなっている。 |
|
Q:同じ対象者がどの位の時間利用しましたか |
||||||
| 利用時間 (リフト使用以前) | 5分 2人 | 15分 1人 | ||||
| リフト利用本数 | 1本 7人 | 2本 5人 | 4本 2人 | 5本 4人 | 未記入 3人 | |
|
Q:外そうと声を掛けたときの反応は如何でしたか (複数回答可) |
|||||
| 抵抗無く同意した | 9 | 多少こわがった | 10 | 嫌がった | 4 |
| 自分から外したがった | 9 | その他 | 2 | ||
|
Q:導入した結果何か困った事があったらお書き下さい。 Q:トライスキーのお勧めポイントがあったらお書き下さい。 |
|
|
以上2項目の自由記述から得られた、利点・改善の必要がある主な点を、以下に記す。 |
|
|
ハの字の形状を保てない子や体重が多い子には、非常に有効である。ハの字の形状を体得できる。 |
|
|
一部の子供に装着することによって、その子の進度が遅れていることを印象づけてしまう危険性がある。 |
|
|
滑れるという自信を持たせてあげられる。 |
|
|
不意に外れた時に、かえって恐怖心を感じる。 |
|
|
年齢が小さい子ほど、脚力が発達していない為に、雪の抵抗を受け止めることを覚えるのに時間がかかり易い。トライスキーを使うことで、それを体験できる。 |
|
|
リフト乗車の際や転倒によって外れた場合、装着に手間取る。 特に転倒の場合には、指導者よりもその生徒がゲレンデ上部にいることが多く、必ずその場まで駆け上がらなければならない。 |
|
|
トライスキーによって、正しいポジションやスキー操作の習得が可能になる。 |
|
へ
トライスキーmeneへ
へ
トライスキーmeneへ
へ
トライスキーmeneへ
へ
トライスキーmeneへ
へ
トライスキーmeneへ
|
(以下は、本人からのコメント)
春、夏、冬休みに小中高校生を引率して、キャンプをしています。 野外教育を通して、子供達に自分の持つ無限の可能性を信じることや、自分と違う人(国籍・ハンディキャップなど)に対する理解、自然に対する理解と愛情などを伝えたいと思っています。 私の娘は、浪人中に某スキースクールで、中学のスキー教室で自閉症や、体にハンディのある方、お母さんをGSの大会中の事故で失った4才のお嬢さんなどを担当させて戴いて、教育学部への情熱を高めました。その時に使用したのがトライスキーだったのです。 その時、娘から聞かされたトライスキーの効果は、私にとっては魔法のような話でした。 |
へ
とっても便利なトライスキーって?のHPへ戻る
もう読みあきた。
へ
=「SKIスキーのいろいろページ」情報満載