この項では、コーチ数で10〜50名、レッスン数で2〜7回(半日単位)ていどの規模の学生団体を基本に、説明させていただきます。
まずご予約が決まると、「学生団体レッスンのご案内」と「打ち合わせ要項」を送らせていただきます。その中で、以下のような点の確認や、ご用意をさせていただきます。
そのためある意味では、正直言って、面倒なスクールです。
それを嫌う一部のお客さまに対しては、細部にわたる『打ち合わせ要項』(13頁)ではなく、その簡易版、または超簡易版を用意し、必要最小限の確認にとどめます。
◇レベル差による班移動= 可 ・ 否
安全・上達・楽しさのために、「可能であること」を強く希望します。
不要な移動はできるだけ抑え、2レッスンめまでに大半の移動を終えます。
なお原則として、学校での同じクラス内への移動をいたします、
生徒さんにとっては、宿や食事よりも、レッスンの楽しさ・上達が大きな喜びです。
◇毎レッスンの集合・解散場所の確認
解散=いつもホテルのスキールーム入口 ( ・ または町営)西ゲレンデ下部 )
◇学校本部の設置場所= ヴィラにお泊まりの場合、ゲレンデ本部は不要です
ヴィラ館内( ロビー ・または )
◇ケガや病気などでの早退生徒の引き渡し法(原則)
連絡網 :担当コーチ→(無線機)→SS本部→(内線・)→学校本部へ連絡
生徒の引き渡し:担当コーチなど→ホテル・スキールーム←学校担当者
◇できれば事前にいただきたいもの(会期開始の2週間前まで)
※全体スケジュール表(しおり1〜2部)
スキースクールと担当コーチが行事を理解し、よりよい運営ができます。
※要注意者の参加がある場合、生徒の持病リスト(講習班番号も記入ください)
安全性への対応が高まります(例:糖尿病→担当コーチは飴を持参など)。
※レッスン班別名簿
コーチは必ず生徒を名前で呼ぶため、早くにコミニュケーションが…。
◇学校側(旅行社)とスクール側とのスタッフ・ミーティング= 有 ・ 無
スクールとしては実施を希望。その場合は、いつからいつまで、何時に何処で
大体はレッスン担当日の夕方以降で、反省、報告、予定などを20分〜1時間程度。
◇などなど
top
磐梯ひじかた
へ