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 スノーボード滑走可能ゲレンデ総数の推移 (2010/10/01)

◇スノーボード滑走可能ゲレンデ総数の推移

年度滑走可能箇所数
(長野県内かも?)
スキー場全体に占める比率国内スキー場総数
(→ )内は左2列より計算
H 6年度 '945651.9%(→108)699
H 7年度 '957065.4%(→107)701
H 8年度 '967870.9%(→110)708
H 9年度 '978275.9%(→108)712
H10年度 '988376.9%(→108)720
H11年度 '999486.2%(→109)703または722ヶ所
H12年度 '009588.0%(→106)722ヶ所
H13年度 '019589.6%(→106)723ヶ所
H14年度 '0294(注:187.9%(→107)注:2)719ヶ所
H16年度 '04612または714ヶ所
▲以上は、 「メジャースポーツへの道」(発表者:大島健男さん他)より▲
▼以下は、当HP管理人(土方あきら)によるもの▼
H17年度 '05397約65%約612ヶ所

スノーボードを許可しているスキー場数(H17年度 '05)
北海道53、青森県 9、秋田県13、岩手県12、山形県16、宮城県 8、福島県20、栃木県6、/(小計137)
新潟県55、長野県82、群馬県24、富山県13、石川県 8、福井県 7、岐阜県25、/(小214計)
静岡県 1、滋賀県11、三重県 1、京都府 2、岡山県 3、鳥取県 7、広島県12、/(小計37)
徳島県 2、愛媛県 3、高知県 1、佐賀県 1、大分県 1、宮崎県 1、/(小計 9)
 以上 397
 スキー場総数については、【[PDF] スキー場産業に関する動向調査(日本自由時間スポーツ研究所調】サイトを利用。但し2019/01/04 リンク切れ


 この資料は何かからの引用と思われるが、よく読み込むと意味不明です。
 滑走可能箇所数とは、スノーボード可能のスキー場数を指しているようですが、H14年度 '02 では94カ所(注:1)となっていますが、国内全体なら正しい数字はその4倍ほども多いのではかと思います。
 このH14年度 '02 ではスキー場全体に占める比率87.9% となっていますが、そうすると100%=94カ所÷87.9% =107カ所(注:2)。これが国内スキー場総数ということになりますが、実数は650カ所ほどで、違いすぎます。

 しかし、これは何らかの根拠に基づく統計データーなので、貴重なものです。今は正しい意味と読み方が不明ですが、大切にして、ここに残しておきます。

【関連の参考ページ】

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このページの新設日 : 1999/07/25.
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