グラフは、
- 日本におけるスキー場の閉鎖・休業にみられる地域 的傾向(著者 呉羽 正昭・雑誌名 スキー研究 ) より
分析対象のスキー場は,スキーに用いられる普通索道または特殊索道(鉄道事業法施行規則47条)を有する施設とする.鉄道事業法対象外の輸送設備(例えば,ロープトゥ)のみを有する施設,輸送設備のない施設は除外した.
◇スキー場総数 |
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日本自由時間スポーツ研究所 | 出典不明 | |
'99シーズン | 722 | 703ヶ所(ピーク時) |
2003年 | 718 | 約680 |
2006シーズン | 696 | 559 |
2010シーズン | 455 |
2003年までに,日本では約680か所のスキー場が開発されてきた。
しかし,1994年以降に新規開発されたスキー場数は50以下である。これは,1980年から1993年に,230か所あまりのスキー場が誕生した事実と対照的である。
- AJG : 2007年度日本地理学会秋季学術大会「近年の日本におけるスキー場開発をめぐる諸問題」呉羽 正昭さん(筑波大)より
2012年までに開設スキー場総数763か所。内、閉鎖241か所、休業43か所。その結果現存の営業スキー場479。
(出典:)日本におけるスキー場の閉鎖・休業にみられる地域 的傾向(著者 呉羽 正昭・雑誌名 スキー研究 )
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