人工スキー場の歴史.1 (2012.5.16大更新 2020.7.11手入れ)
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おまけとして関連情報
1915年 | 10月18日 | − | 安全索道叶ン立 | |
1937年 | − | 東京索道設立 | ||
1938年 | − | 日索工業設立(→太平索道) | ||
1946年 | 北海道 | 安全索道 | 札幌藻岩山に国内初スキーリフトを架設(米駐留軍向け) | |
1951年 | 新潟県 | 安全索道 | 索道事業第1号リフト建設(妙高高原町) | |
1953年 | 1月4日 | − | 日本ケーブル叶ン立 | |
1956年 | 栃木県 | 湯元スキー場リフト開設(日光市) |
人工スキー場の誕生年譜
1938年 | 1月10日 | 兵庫県 | 甲子園球場 |
★第1回全日本選抜スキー・ジャンプ大会 甲子園大会 1938年1月10日 甲子園球場に特設された木造のやぐらに、妙高より雪を貨車30輌で運び、シャンツェを作った。短期間限定。 翌年も開催 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史) |
1938年 | 2月27日 | 東京都 | 後楽園スタヂアム |
★第1回全日本選抜スキー・ジャンプ大会 後楽園大会 1938年2月27日 ★後楽園で1月29日から31日までスキー講習会、その後2週間一般開放 この大会に先立って後楽園球場の外野スタンドにスロープを設けて特設スキー場とし、1月29日から31日までスキー講習会を行った。さらにその後2週間一般開放を行い延べ5000人のスキー客を集めた。 雪の運搬地は2説あり、まだ不明。石打から夜行貨物列車で雪を運んだ(岩原スキー場の歴史www.iwa-ppara.com/history、および小川勝次氏著「日本のスキー発達史」?)。もう1つは福島県から(後楽園球場 - Wikipedia - ウィキペディア)。 翌年も開催 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part2) |
1939年 | 1月28日29日 | 東京都 | 後楽園スタヂアム |
★第2回全日本選抜スキー・ジャンプ大会 後楽園大会 1939年1月28日、29日 前年の成功を受け、後楽園球場に最大高さ39mのやぐらが組み上げられ、2回目の大会が行われた。今回はジャンプに加えて、スラローム競技も行われた。スラロームは、少年組、女子組、男子組の3組。 本大会で使用されたジャンプ台は、全高:39.0m、斜面全長:85.7m 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part2) |
1939年 | 2月18日19日 | 兵庫県 | 甲子園球場 |
★第2回全日本選抜スキー・ジャンプ大会 甲子園大会1939年2月18日、19日 (これは阪神電鉄の社史の中には、載っていない。昭和13年(1938)のジャンプ大会は、反対に阪神電気鉄道(株)『輸送奉仕の五十年』(1955.04) | 渋沢社史データーベースの中には、載っていない。) 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part2) |
1950前 | 群馬県 |
赤城国際グラススキー場
エンジン式のロープ塔が1機。300m位の草原斜面だった。「国際」とはなってるが、農家の庭先みたいだった。 らしいです。川辺義倫プロが初期段階から関係していた記憶あり。
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1950年 | 1月28日 | 東京都 | 後楽園球場 |
★第3回全日本選抜スキー・ジャンプ大会 後楽園 1950年1月28日 (Wikipediaによれば)資料は、別冊週刊ベースボール秋季号 さようなら後楽園球場(ベースボールマガジン社、1987年11月30日発行) 短期間限定の特設シャンツェで、学生・全日本選抜のジャンプと回転が行われた。1938、1939年にも行われている。
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1953年 | 東京都 | 後楽園球場 | ニチレイが米国より角氷から雪状氷を噴射する機械「アイスシュリンガー」を輸入し、後楽園球場に長さ100m×幅25mの仮設スキー場。 (詳しくは(http://www.nichirei.co.jp/kitchen/ice/ice_c01.html)ニチレイアットキッチン 日本と世界の氷のはなし)(2009/05 リンク切れ) |
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昭和30年代 | 神奈川県 | 湘南スキー場 |
神奈川県藤沢?には昭和30年代の短い時期、化学処理したおがくずを用いた「湘南スキー場」があり、遠方から貸切バスでスキーヤーが来るほどのだったそうです。
集中豪雨で“雪”が流され、。今は住宅地になってしまっています。 |
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1958年 | 11月23日 | 東京都 | 豊島園 |
豊島園インドアスキー場開業(人工スキー場、こども劇場を改装)。世界初の屋内スキー場。 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part3) |
1958年 | 12月12日 | 福岡市 | 西日本鉄道ほか |
★福岡室内スキー場・1958(昭和33)年12月12日〜数年間は営業 到来するスキーブームに先駆けて、昭和33年12月12日に開場した「福岡インドア・スキー・ゲレンデ(室内スキー場)」。西日本鉄道(株)を中心とする福岡市の企業が共同運営。 同年11月に世界初で開業した豊島園、No.2は翌12月に西武百貨店屋上に登場。次いで国内3番目として、福岡市・筥崎宮外苑(現在駐車場の場所)に人工雪を使った本格的な室内ゲレンデが完成。
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1959年 | 12月22日 | 埼玉県 | 西武鉄道 |
1959年(昭和34年)、狭山スキー場開業。 コース全長320m、コース幅30m、最大傾斜15度。('80時点では)世界最大のインドア人工スキー場。 当初からリフト2基を設置。1時間に80トンのかき氷が18台の散布機でまかれた。ナイタ−開始は昭和36年から。 1963年:プラスチック製の青い雪登場雪を導入、通年営業開始(注:現在は行っていない) 1987年5月1日:グラススキーコース開業(注:現在はグラススキー営業は行っていない) 世界初の人工芝スキー場という記載もよく見る。 1993年 10月31日 鉄道 狭山スキー場に新造雪システム(ICS)導入 (狭山スキー場について詳しくは、「狭山スキー場史」(H.FUKさん)、 狭山スキー場(『ウィキペディア(Wikipedia)』) 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part3) |
1961年 | 1月7日 | 長野県 | 国土計画 |
軽井沢スキー場開業【人工】リフト代の他に入場料を徴収 |
1962年 | 千葉県 | 朝日土地興業 |
船橋ヘルスセンター(1955年11月3日〜1977年5月)の総合レジャー施設の一環として人工芝スキー場。スキー場は昭和37年(1962年)開始、閉鎖の時期は不明。跡地はららぽーとTOKYO-BAYとなった。 夏シーズンは、大滝すべりとして活用。左端にあるチェアリフトも使われている。 よみうりランド・人工スキー場と同類の、ブラシ状プラスチック・シートである。 左横にスプリンクラーがあり、これで水をまき、マサツを減らしスキーの滑りを良くする。 1962(昭和37)年からブラシスキーを始めており、1963(昭和38)年に大滝すべりがオープンしている. 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part4) |
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1963年 | 8月8日 | 東京都 | (株)よみうりランド |
よみうりランド 読売スキーセンターオープン → 1963年8月5日 - 1972年3月5日(よみうりランド - Wikipedia - ウィキペディア)1973年(s48)にスキー場は廃業 幅30×300メートル? わりと滑った。横にはジャンプ台あり。エスカレーター式のコンベアー 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part4) |
1964年 | 1月22日 | 兵庫県 | 阪神 | 六甲山人工スキー場 |
12月 | 京都府 | 京福電気鉄道 |
比叡山人工スキー場スノーマシーン導入、開業。1979からアストロゲレンデを敷設して、通年営業。2002年に閉鎖。 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part4) |
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1971年 | 12月 | 静岡県 | 富士急 | 1965年にスノーマシーンが稼働開始。という別の資料もある。(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦) 日本ランドスキー場(→「Yeti」(イエティ))開業。1979年からはアストロゲレンデを敷設するが、冬季営業のみ。 |
1973年 | 12月26日 | 長野県 | 国土計画 |
軽井沢プリンスホテルスキー場開業(人工、再開) |
1975頃 | 神奈川県 | 下倉田ゴルフ練習場 |
横浜南芝スキー場(横浜市戸塚区下倉田町187) →昭和59年頃 アストロに) 1H1,500円 2H2,000円 1日3,500円 (滑走料 貸スキー 貸靴 ケーブル料全て込み)。 52年から月岡一公プロ(ひじかたSS)が営業部長兼、コーチで指導。昭和59年頃にアストロになり、高橋美三男プロ(現・丸沼高原)が校長。その後高橋君がスキーに専念するのと同時に廃業? 現在は、宅地になっていると思います。(友人の月岡一公さん談) |
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1977前 | 愛知県 |
鳴子スキー場(名古屋市緑区鳴海町篠の風)・屋内人工スキー場(1977年・S52年オープン) 緩斜面主体で、長さは100〜150mくらい。アストロではなく、ブラシのみです。確か池の方に向かって滑るようになってました。移動はリフトではなく、エスカレータ方式。 人工スキー場+ゴルフの打ちっぱなし+オートテニスという複合施設かも? |
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1978年 | 樫山工業 |
◇索道観察日記: 樫山工業(こぶこぶさん) ポンプメーカーで、その技術を応用して1978年に国産初の人工降雪機を開発、スキー場業界に進出した。 |
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1978年 | 愛知県 | とぼね人工スキー場 |
◇とぼね人工スキー場(愛知県蒲郡(がまごおり)遠望峰(とぼね) とぼねスカイランドは昭和53年・1978年オープン。平成10年3月末日をもって廃止。 ゲレンデ規模は、名古屋市緑区の屋内人工スキー場(1977年以前、長さは100〜150mくらい)よりも大きい)。 |
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1981年 | 福島県 | 柳津温泉スキー場 |
柳津温泉スキー場(福島県河沼郡柳津町 yanaizu) 何故か先に、1979年、柳津温泉スキー場第二リフト完成。続いて1980年、場第一リフト完成。 1981年、柳津いこいの広場(センターハウス・人工スキー場等)完成。 |
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1985年 | 12月28日 | 神奈川県 | 伊豆箱根鉄道 |
駒ケ岳スノーランド開業(人工) |
1991年 | 12月21日 | 千葉県 | 松下興産 |
スキーイングイン津田沼開業(人工スキー場)。 全長120mX幅30m。室温10〜15度。オーストリアの会社から輸入販売する屋内スキー場システムの、ソフト面の研究とデモを兼ねて。建設費約40億円(ザウスは400億円)。 1997年(平成9年)閉鎖 (松下興産より津田沼ほかを引き継いだ豊秀興産は、2005年会社を特別清算)。京成電鉄第二工場跡地→(1991年 12月21日オープン)スキーイングイン津田沼跡地→2003年10月4日イオン津田沼ショッピングセンター(千葉県習志野市津田沼一丁目) 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part5) |
1993年 | 7月15日 | 千葉県 | 三井不動産 |
屋内スキー場「ららぽーとスキードーム、ザウス」開業(船橋市) 約400億円の事業費を投じて開業。リフト3基、全長約490m、全幅約100m。最大のインドア人工スキー場。 2002年9月30日 閉鎖 → ザウスの基礎データー、閉鎖、解体など詳細 詳しくは、ここをクリック(写真で見る、古き人工スキー場の歴史 Part5) |
1995年 | 12月 | 京都府 | スノーヴァ・ダイゴ・ボーダーズアリーナ開業(京都市)→ 2005? 閉鎖 | |
1996年 | 11月23日 | 神奈川県 | 西武不動産 |
八景島シーパラダイス「スノーボードパラダイス」開業(ICS導入)<渇。浜八景島> 氷を砕いた雪で営業。リフトは無く、歩いて4本も登ると疲れたのを覚えています。2、3年で営業をやめたと思います。(土方友人の談) |
1996年 | 12月20日 | 神奈川県 | コクド |
箱根ピクニックガーデンスノーボードパーク開業(人工) |
1996年 | 12月 | 福岡県 | プリンスホテル |
北九州プリンスホテル人工スノーボードゲレンデ営業開始 |
1997年 | 11月15日 | 長野県 | コクド |
軽井沢スケートセンター「スノーボードパーク」開業(人工) |
1997年 | 12月24日 | 埼玉県 | 西武鉄道 |
西武園ゆうえんち「スノーボード場」開業(人工) |
1997年 | 7月 | 兵庫県 | スノーヴァ・神戸開業(神戸市)→ 2005/11末 閉鎖 | |
10月 | 広島県 | スノーヴァ・広島開業(広島市)、2006年8月閉鎖 | ||
1998年 | 11月 | 東京都 | スノーヴァ・東京(スノーヴァ・板橋)開業 → 2001/12? 閉鎖 | |
12月20日 | 岐阜県 | スノーヴァ・羽島開業(羽島市) | ||
1999年 | 10月 | 福岡県 | スノーヴァ・香椎開業(福岡市)、2005年3月閉鎖 | |
11月12日 | 神奈川県 | スノーヴァ新横浜開業(横浜市鶴見区) | ||
11月 | 神奈川県 | スノーヴァ・溝の口・R 246開業(川崎市) | ||
2000年 | 9月 | 栃木県 | スノーヴァ足利開業(足利市)、2002年10月閉鎖 | |
2007年 | 02月 | 北海道 | 札幌ドーム |
世界選手権初の屋内クロスカントリーコース ドーム内のコースは約390m。スタートとゴール地点となり、選手はドームを出て、周辺のコースを回り、ドームに帰ってくる。 詳しくは、ここをクリック |
人工スキー場のリスト(1981年) 2012/ 5/16up
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)
スキー場名 | 連絡先・所在地 |
スノーマシン(SM) 天然雪 S.人工ゲレンデ |
コース・施設・料金 (@コース全長 Aリフト Bナイター設備 C駐車場 D料金) | 営業シーズン |
@狭山スキー場 |
埼玉県所沢市上山口2167 狭山スキー場 | 砕 氷 |
@350mx30m A2基 B有り C100台 D未定 D食堂、喫茶 |
冬 11/1−2/28 |
A六甲山人工 |
兵庫県神戸市灘区六甲山頂上六甲 六甲山カンツリーハウス | プラスノー |
@200mx10m、200mx40m A1基 Bナシ C1000台歯 D大1400円、小700円D食堂 |
冬→夏 4月〜11月 |
B川崎市読売ランド | S48休業 |
|
|
|
C京都市比叡山 |
京都市左京区習学院比叡山頂スキー場 比叡山スキー場 | アストロー |
@170mx15m A1基 Bナシ C有り D大1200円、小600円E喫茶、レンタルスキー | 冬→夏 |
D静岡県日本ランド |
静岡県姉野市須山字藤原2428 日本ランドスキー場 | プラスノー |
@450mx80m Aナシ Bナシ C1800台 D2000円D食堂、喫茶、スキーセンター | 冬 |
D熊本県阿蘇山 |
熊本県阿蘇郡阿蘇町大字黒川字古坊中 阿蘇人工スキー場 |
アストロ スノーマシン |
I360mx30m A1基 Bナシ C有り D大2000円、小1500円D食堂、レンタルスキー | 冬→夏 |
F滋賀県箱館山 |
滋賀県高島郡今津町日置前 (株)近江観光箱館山スキー場 | プラスノー |
@150mx10m Aナシ Bナシ C2000台 D1000円 E食堂、レンタルスキー | 冬→夏 |
G長野県軽井沢 |
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1016 軽井沢ブリンスホテルスキー場 | スノーマシン |
A6基 B有り C800台 D平、3000円、土、日4000円Dスキー学校、ホテル | 冬 |
H札幌市藻岩山 | SS6休業 |
|
| 冬→夏 |
I滋賀県伊吹山 | S55休業 |
|
| 冬→夏 |
J沖縄県多幸山 | S53休養 |
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| (夏) |
K茨城県アスパイヤ (or 茨城県アイバイヤ) |
茨城県東茨城郡内原町有賀1805 (株)アイバイヤスポーツクラブ | プラスノー |
@250mx24m A1基 B有り C100台 D午前2000円、午後2500円Dスキーハウス(シャワー) | 夏 |
スキー場名 | 連絡先・所在地 |
スノーマシン(SM) 天然雪 S.人工ゲレンデ |
コース・施設・料金 (@コース全長 Aリフト Bナイター設備 C駐車場 D料金) | 営業シーズン |
L岐阜県母袋 | S56休業 |
|
| 冬→夏 |
M愛叢県小田深山 |
愛媛県上浮穴郡小田町 小田深山スキー場 | プラスノー |
@100mx14m A1基 Bナシ C800台 D E食堂、レンタルスキー | 冬→夏 |
N名古屋市緑ケ丘 オークランド | S54休業 |
|
| (夏) |
O名古屋市鳴子 |
名古屋市緑区鳴海町字篠ノ風7−6 (株)スノーフィールド | アストロ |
@120mx30m、200mx30m A2基 B有り C100台 D大2500円、小1800円、E食堂、レンタルスキー | 夏 |
P石川県白峰 |
石川県石川郡白峰村 白峰村役場 | プラスノー |
@200mx50m A1基 Bナシ C100台 D2000円 Eレンタルスキー | 冬→夏 |
Q和歌山県 アルプス橋本 |
和歌山県橋本市彦谷677 アルプス橋本 | アストロ |
@200mx45m A2基 B有り C300台 D2500円 D食堂 | 夏 |
R愛知県 とぼねスカイランド |
愛知県蒲郡市坂本町落合1-232 とぽねスカイランド | アストロ |
@300mx20m A1基 B有り C300台 D平、大1200円、小600円、土、日、大1400、小700円 Eフィールドアスレチック | 夏 |
S横浜市アストロ横浜 |
神奈川県横浜市戸塚区下倉田町 アストロ横浜スキー場 | アストロ |
@130mx30m A1基 B有り C60台 D平、3300円、日祝3時間3300円 Eレンタルスキー | 夏 |
21宮城県 西仙台ハイランド |
宮城県宮城郡宮城町新川早坂山 西仙台ハイランド |
エバースノー、 アストロ |
@35Qmx15m、600mx30m A1基 スカイレーター Bナシ C1000台 D大2000円、中高1200円、小1000円 | 冬夏 |
22牝海道神恵内村 |
北海道古宇郡神恵内村 村役場 青少年旅行諜 | プラスノー |
@150mx15m Aナシ Bナシ C70台 D200円 E |
夏 5/1〜8/31 |
23岐阜県流葉 |
岐阜県吉城郡神岡町 流葉スキーセンター | プラスノー |
@450mx40m A1基 Bナシ C有 D大1000円 小500円 Dレンタルスキー | 冬→夏 |
24岡山県柵原町 |
岡山県久米郡柵原町久木129 柵原パレス | プラスノー |
I250mx20m A1基 Bナシ C50台 D大1000円、小500円 D食堂、レンタルスキー |
夏 |
スキー場名 | 連絡先・所在地 |
スノーマシン(SM) 天然雪 S.人工ゲレンデ |
コース・施設・料金 (@コース全長 Aリフト Bナイター設備 C駐車場 D料金) | 営業シーズン |
25茨城県大心苑 |
茨城県高萩市高萩624 高萩大心苑 | アストロ |
@130mx30m A1基 B有り C100台 D大1300円、小600円 E食堂 |
夏 |
26愛盛県久万 |
愛媛県上浮穴郡久万町笛ケ滝公園 久万人工スキー場 | プラスノー |
@120mx30m A1基 B有り C50台 D大1600円、小800円 Eレストハウス、シャワー |
夏 |
25山ロ県徳山国際 |
山ロ県徳山市大字四熊 徳山国際スキー場 | プラスノー |
@250mx20m A1基 B有り C有り D大1500円、小1000円 E食堂、風呂 |
夏 |
26北海道新得山 |
北海道上川郡新得山字新得基千9 新得山スキー場 | アストロ |
@110mx20m Aナシ Bナシ C200台 D大50Q円 小200円 Eレンタルスキー、フラワーガーデン | 冬→夏 |
29青森市雲谷 |
青森県雲谷字梨野本64−1 自然休暇村センター | プラスノー |
@250mx28m A1基 Bナシ C50台 D700円 D食堂、喫茶 | 冬→夏 |
30滋賀県ぴわ湖バレー |
滋賀県滋賀郡志賀町 びわ湖パレースキー場 | プラスノー |
@100mx10m A1基 Bナシ C2000台 D2000円 E食堂、喫茶 | 冬→夏 |
31広島県八千代町 |
広島県八千代町土師 土師スポーツランド | プラスノー |
@180mx18m、160mx12m A1基 Bナシ C50台 D大1000円、小600円 E | 冬夏 |
32長野県 志賀サンバレー |
長野県下高井郡山ノ内町 法坂スキーリフト(株) | スノーマシン |
A4基 B有り C有り D無料 Eホテル |
冬→夏 11月下旬→4月上旬 |
33山口県本郷村 |
山口県玖珂郡本屑村本郷 本郷村役場 | プラスノー |
@200mx18m A1基 Bナシ C60台 D大2000円 小1000円 Eテニスコート、食堂 | 夏 |
34青森県五所川原市 |
青森県五所川原市大字持子沢字隠川地内 五所川原市役所 | プラスノー |
@150mx20m Aナシ Bナシ C200台 D無料 Dレンタルスキー | 夏 |
35長野県穂高町 |
長野県安曇郡穂高町大字牧穂高 勤労者野外活動施設 | プラスノー |
@250mx12m A1基 Bナシ C50台 D無料 Eスーバースライダー、フィールド・アスレチック | 夏 |
36宮城県村田町 |
宮城県柴田郡村田町大字足立字南村田村 勤労者野外活動センター | エバースノー |
@120mx25m A1基 Bナシ Cナシ D未定 Dテニスコート、フィールド・アスレチック | 夏 |
人工スキー場のリスト(1981年)
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)より
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)より
人工スキー場と天然雪スキー場数の推移(1959〜1981) 2012/ 4/29up
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)
年度 昭和 |
人工雪数(約) | 天然雪数(約) | 人工スキー場の主なオープン |
S34年 | 1 |
狭山(埼玉県) |
|
35年 | 1 |
72 |
|
36年 | 1 |
約90 |
|
37年 | 1 |
約110 |
|
38年 | 3 |
約140 |
六甲山、よみうりランド(川崎市)(→S48休業) |
39年 | 4 |
約160 |
比叡山(京都市) |
40年 | 5 |
約190 |
日本ランド(静岡県) |
41年 | 5 |
約210 |
|
42年 | 5 |
約230 |
|
43年 | 6 |
約260 |
阿蘇山 |
44年 | 6 |
約280 |
|
45年 | 6 |
約310 |
|
46年 | 6 |
約340 |
|
47年 | 6 |
約380 |
|
年度 昭和 |
人工雪数(約) | 天然雪数(約) | 人工スキー場の主なオープン |
48年 | 7 |
419 |
函館山(滋賀県))、軽井沢 |
49年 | 9 |
約425 |
藻岩山(札幌市)(→S56休業)、伊吹山(滋賀県)(→S55休業) |
50年 | 11 |
約430 |
多幸山(4月・沖縄恩納村)(→S53休業)、アスパイア(茨城県) |
51年 | 14 |
約450 |
母袋(岐阜県)(→S56休業)、小田深山(愛知県)、緑ヶ丘オークランド(名古屋市)(→S54休業) |
52年 | 17 |
約460 |
鳴子(名古屋市緑区鳴海町篠の風)、白峰(石川県石川郡)、アルプス橋本(和歌山県橋本市) |
53年 | 19 |
約470 |
とぼねハイランド(愛知県)、横浜アストロ、西仙台ハイランド(宮城郡) |
54年 | 23 |
約490 |
神恵内(北海道古字郡)、流葉(岐阜県)、柵原(岡山県久米郡柵原町)、大心苑(茨城県高萩町)、久万人工スキー場(愛知県) |
55年 | 26 |
約500 |
徳山国際(山口県徳山市)、新得山(北海道上川郡)、雲谷(青森県) |
S56年 1981年 |
33 |
508 |
びわ湖バレー(滋賀県)、八千代(広島県八千代市)、志賀サンバレー(長野県)、本郷(山口県本郷村)、五所川原(青森県)、穂高(長野県安曇郡)、村田(宮城県柴田郡村田町) |
すぐ上に有る別の資料(全スキー場名入り)によれば、この年度の人工スキー場数は 36となっている。 人工スキー場リスト(1981年) |
人工スキー場の歴史.2(写真で見る、古き人工スキー場の歴史)
夏でもスキーを可能にした人工ゲレンデ プラスチック・スノー (2012.5.02up)
スキージャーナル1981-10 ○特別レポート/人工スキー場の現状と将来性
脚光を浴びるシーズン前のスキー場
桃井 泰彦(スキー研究家)より
30年前の桃井(もものい)さんの素晴らしい原稿が出てきました。内容は変えないようにして、読み易くするように、若干の手を加えさせて頂きました。(2012.5.02 土方あきら)脚光を浴びるシーズン前のスキー場
桃井 泰彦(スキー研究家)より
プラスチックなど雪以外の物を斜面に敷いてスキーで滑る場所を、総称して人工ゲレンデとか人工ピステと呼んでいます。 ◇昭和38年からの読売ランドのブラシ・スキー場は、
人工ゲレンデのパイオニアと評価してよいでしょう。
ただ残念なことに、研究がまだもう一歩というところがあって、転ぶとすりむくなど安全性や滑走性、回転操作感などが十分でなく、昭和48年に閉鎖になってしまいました。
◇その昭和48年に次の人工ゲレンデ・プラスノーが、
西ドイツからの技術導入などで登場してきました。
外観はブラシ同様ですが、ポリエチレン系樹脂の射出一体成型でつくられ、滑走性、回転操作感などが実際のスキー感覚に飛躍的に近づいてきました。それからは毎年2〜3ヵ所のペースでプラスノー・スキー場が開設されるほどの人気です。
◇次に昭和52年からはアメリカから導入のアストロ・ゲレンデ
も加わって、人工ゲレンデも多彩になってきました。
人工芝の上にポリエチレン系のビーズを散布したもので、とくに滑るときに上がる飛沫は天然雪に似てきました。滑走性はプラスノーの方が少し上ですが、このアストロ・ゲレンデによって安全性がぐんと高まったと同時に、なめらかなズレ感が、より雪に似てきました。そしてこのアストロ・ゲレンデも毎年二つぐらいのペースでつくられてきています。さらに昭和52年には、野沢温泉スキー場で、シャンツェヘ応用するなどを皮切りに、すでに7シャンツェがつくられたことは、この素材の魅力を物語っています。
◇昭和54年からエバースノー、昭和56年からサンスノー このようなプラスノーとアストロ・ゲレンデの勢いを見せつけられて後続が登場してきました。昭和54年からエバースノー、昭和56年からサンスノーと、どちらもプラスノーの改良版をねらった素材です。
これらの人工ゲレンデのスキー場はすでに31にもなり、北海道の藻岩山、神恵内村、新得山。東北で雲谷、五所川原市、西仙台ハイランド、村田町。関東では天心苑、アスパイア、横浜。中部にきて志賀サンバレー、穂高町、流葉、母袋、白峰、鳴子、とぼねスカイランド、日本ランド。関西ではもちろん六甲山、比叡山をはじめ、びわ湖バレー、箱館山、伊吹山、アルプス橋本、山陽の柵原町、八千代町、本郷村、徳山国際。四国にもあって小田深山と久万、最後に九州の阿蘇山の各スキー場です。
他にも名古屋市の緑ケ丘オークランドと、沖縄の多幸山にも人工スギー揚がつくられましたが、2〜3年で休業になりました。
スキージャーナル1981-10 ○特別レポート/人工スキー場の現状と将来性
脚光を浴びるシーズン前のスキー場
桃井 泰彦(スキー研究家)より
30年前の桃井(もものい)さんの素晴らしい原稿が出てきました。内容は変えないようにして、読み易くするように、若干の手を加えさせて頂きました。(2012.5.02 土方あきら)脚光を浴びるシーズン前のスキー場
桃井 泰彦(スキー研究家)より
スノー・マシンの仕掛けと種類(1981年) 2012/ 5/16up
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)
●雪積の安定を促したスノー・マシンスノー・マシンが開発されたのはまだ20年ほど前です。要するに、水を霧状にして撒き、冷たい外気などで冷やして凍らせて″雪″をつくるという原理。細かい水滴にするためのノズルや圧力水、圧縮空気、それと遠く飛ばして外気でよく冷やすためのブロワーなどによって種々のタイプに分かれます。
◇昭和35〜40年頃、ガン・タイプ
まず昭和35〜40年頃、アメリカで実用化されたガン・タイプは、圧力水十圧縮空気を使う方式。大きなコンプレッサーと高圧水との配管をする必要があり、付帯設備費やランニング・コストは高いのですが、中には気温プラス6度でも造雪できるマシンもあるようです。
◇昭和40年頃からは、たくさんのノズルを持つ大型のブロワー・タイプ
次に昭和40年頃からは、たくさんのノズルを持ち圧力水+圧縮空気にさらにブロワーをつけた大型のブロワー・タイプが登場してきました。比較的に騒音が小さく、造雲量が多く、コストが割安というのが特長ですが、外気温がマイナス2度〜マイナス4度以下となっています。
◇エアーレス・タイプもガン・タイプの変形
他に圧縮空気を必要としない圧力水だけで使用できるエアーレス・タイプもガン・タイプの変形として登場してきました。
大別すると以上ですが、ノズルの構造と配列や圧縮空気との組み合わせかたなどにより、性能や特性にいろいろと違いがあるようです。いずれにしても、低い気温と冷たい大量の水、それと低い湿度、強風があまり吹かない、などが共通しで必要な気象条件です。
現在(1981)すでにスノー・マシンを導入しているスキー場は、北海道では美羅尾、支笏湖。東北では、盛岡岩山パーク、蔵王、みやぎ蔵王えぼし、あだたら高原。関東の霧降高原、尾瀬戸倉、尾瀬岩鞍、武尊オリンピア、草津。中部地方へ入って苗場、軽井沢、鹿沢、菅平、峰の原、志賀サンバレー、八方名木山、八方兎平、車山高原、白樺湖、治部坂、日本ランド、朴ノ木平。それから関西で比叡山と六甲山。四国の石鎚山。最後に九州の阿蘇山。以上の28スキー場になります。
この中で雪の積らない所で全面的にスノー・マシンに頼っているスキー場は、六甲山、比叡山、日本ランド、阿蘇山、軽井沢の五つあり、これらは完全な人工スキー場といえるでしょう。はじめの4スキー場は人工ゲレンデとの併用でコースも200〜300m程ですが、軽井沢は1000mの3本のコースを芝で整備し、33〜35台のスノー・マシンを駆使しています。
スノー・マシンの使用目的は次の四つに分けられるでしょう。
@雪が積らない地方でも、気温、湿度、取水条件などが合えば人工造雪ができ、人工スキー場が可能。
A自然の降雪状況によらず、スキー場のオープンとクローズの日程を確実にでき、気象条件が合えばオープンを早めたり、期間延長も可能。
Bゲレンデの整備と補修。
C雪質の改造。
とくに”お天気商売”といわれている天然雪スキー場にとっては、このABCは積雪の安定であり、それは安定したスキー場経営の基礎となるでしょう。スキーヤーにとっても雪の心配なく予定が立てられるようになります。
(スキージャーナル1981/10 桃井泰彦さん)
造雪などの関係(当サイト管理人のおまけ)
★1952年、人工的に作られた雪は、ニューヨークのGrossingerで。
- 『Reference.com/Encyclopedia/Ski』(英文→2015リンク切れ)より
【In 1952, Grossinger's Catskill Resort Hotel earned a place in the history of skiing as the first in the world to use artificial snow.】(1952年に、Grossinger's Catskillリゾートホテルは、スキーの歴史において人工雪を使う世界で一番目となりました。)
わざわざこのように書かれているということは、少なくとも米国、または世界で最初の人工雪ではないだろう。さらには、この1952年が、初の人工降雪機が誕生の年の可能性もある。
- シロクマも大喜び!パンダもウットリ!真夏の人工雪:ミニコラム(三菱重工冷熱株式会社)
- 人工造雪設備(三菱重工冷熱株式会社) リンク切れ2019/01/13
詳しいHPです。1993年から始まり21スキー場に設置されています。(2007現在)
- 株式会社 東洋製作所 ― 人工造雪設備(2016.01 リンク切れ)
詳しいHPです。1993年から始まり21スキー場に設置されています。(2012.03現在)
東洋製作所は三菱重工業系のグループに属しているので、上記の「人工造雪設備(三菱重工冷熱株式会社」のページに移行したのかも知れません。
- 東洋製作所 - 人工降雪装置 : DigInfo (動画 1分22秒)(youtube.com/)
- 人工造雪機の面白さ( ( 化学 ) - blog化学 - Yahoo!ブログ)
科学的な考察から始まり、こぼれ話、その他データーもあり、一読の価値有りです。
- 日本初の人工降雪機?
1953年 東京都 ニチレイが米国より角氷から雪状氷を噴射する機械「アイスシュリンガー」を輸入し、後楽園球場に長さ100m×幅25mの仮設スキー場。
(詳しくは(http://www.nichirei.co.jp/kitchen/ice/ice_c01.html)ニチレイアットキッチン 日本と世界の氷のはなし)(2009/05 リンク切れ)
突然に消滅してしまった。残念ながらバックアップはとっていません。
- 草津国際スキー場・降雪機 (タウンガイド 名湯草津温泉)
【草津国際スキー場は、日本で最初に人口降雪機を取り入れたスキー場としても知られていますが、、、 。(2000.11)】
と記されています。
しかしこの事実については、当サイト管理人(土方あきら)には確認出来ていません。正しい事実かも知れませんが、そうでない場合もインターネットの恐ろしさで、引用、引用であっという間に広まってしまいます。
ということで、念のための注釈です。
- 索道観察日記: 樫山工業(こぶこぶさん)
ポンプメーカーで、その技術を応用して1978年に国産初の人工降雪機を開発、スキー場業界に進出した。
人工スキー場・オフスキー場 一括紹介サイト
- ◇ 人工スキー場へのリンク(当サイト 総合リンク集内)
かなり多数の情報やリンクを紹介しています。
- 人工スキー場のページ(SKI INFO)
ほとんどデーターの無い人工スキー場・情報など
◇よみうりランド 人工スキー場(東京都)
写真左が一般ゲレンデ、右がジャンプ台。 |
いわゆるリフトは無く、エスカレーターの段差の無いもの(=大型ベルトコンベアー)の上にスキーを履いたまま立って乗ります。
1963年8月5日オープン - 1972年3月5日閉鎖(よみうりランド - Wikipedia - ウィキペディア)。
映画「アルプスの若大将」で若大将(加山雄三)が滑ってました。スキージャンプ台も映っていたとのことなので、関心があり、具体的なイメージを知りたい人は、この映画をどうぞ。DVDなどで販売されているはずです。
本サイト内の別ページで、数点の写真ともう少し詳しく紹介しています。
船橋・よみうりランド・比叡山(1962-63)
エンジン式のロープ塔が1機。300m位の草原斜面だった。「国際」とはなってるが、農家の庭先みたいだった。 らしいです。
川辺義倫プロが、初期段階から関係していた記憶があります。その関係で、月岡一公プロ(ひじかたSS)も、と記憶しています。
- グラススキーのAKAGI 芝 SOPRTS(群馬県前橋市)
現存する、このグラススキー場とは別のもの?
1H1,500円 2H2,000円 1日3,500円 (滑走料 貸スキー 貸靴 ケーブル料全て込み)。
昭和50年頃開業で、経営母体は下倉田ゴルフ練習場。52年から月岡一公さん(磐梯ひじかたSS)が営業部長兼、コーチで指導。57年頃に江州さん(石の湯パラレルスキー学校)がコーチを。59年頃にアストロになり、高橋美三男(現・丸沼高原プロSS校長)さんが校長。高橋君がスキーに専念するのと同時に廃業していると思います。
現在は、宅地になっていると思います。(友人の月岡一公さん談)
神奈川県藤沢?には昭和30年代の短い時期、化学処理したおがくずを用いた「湘南スキー場」があり、遠方から貸切バスでスキーヤーが来るほどのだったそうです。 集中豪雨で“雪”が流され、。今は住宅地になってしまっています。
緩斜面主体で、長さは100〜150mくらい。アストロではなく、ブラシのみです。確か池の方に向かって滑るようになってました。移動はリフトではなく、エスカレータ方式。
その後、蒲郡により大きな「とぼね」(昭和53年・1978年オープン。平成10年3月末日をもって廃止)ができた後に、廃止。オープン、廃止、ともに年度不明。
人工スキー場+ゴルフの打ちっぱなし+オートテニスという複合施設かも?
とぼねスカイランドは昭和53年・1978年オープン。平成10年3月末日をもって廃止。
ゲレンデ規模は、名古屋市緑区の屋内人工スキー場(1977年以前、長さは100〜150mくらい)よりも大きい)。
何故か先に、1979年、柳津温泉スキー場第二リフト完成。続いて1980年、場第一リフト完成。
1981年、柳津いこいの広場(センターハウス・人工スキー場等)完成。
以下は未整理 その他
◇●岩岳プラスノー◇大屋プラスノースキー 四国
◇鹿沢ハイランドはアイスクラッシャー(人工造雪機)で 10月最終週から滑れます。
◇
◇アスパイヤプラスノー人工スキー場<プラスノー>>スキー場ガイド 所在地 茨城県水戸市有賀町1805
◇
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