スキー学校と教師のお部屋へ
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SKIスキーのいろいろページ
2014.5.06更新 出版されたスキー本・スノーボード本・総リスト参考データーの収集先 おまけ−国外編 Book0001-1959 1960-69 1970-79 1980-84 |
1985-89 1990-94 1995-99 2000- 巻末へ プロ作家とスキー本 【新設2013.6.03】 おまけ 猪苗代、磐梯山に関わる本・約200冊 |
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はじめに ( スキー本 推定1,860冊ほど掲載 2007/ 6/04)
1991年以降の本・出版物はまだ調べていません。その後は出版数も急激に増えていることもあり、実行するかどうかは不明です。申し訳ありません。また、詳しく内容を調べ切れていないために、随筆、伝記なども含め正しくは小説外のものも、【小説】マークを付けてあります。ここではスキー技術書などと分けるために、便宜的な処置として【小説】マークで括(くく)らせていただきました。
2004/ 8/23 管理人
未定のつもりでしたが、1991年以降のスキーの書籍も調べ追加しました。おおよそ1,200冊ほどのリストになりました。作品名は不明ですが、次の方々は山が好きなので、スキーの香りのする小説を書いている可能性はあります。
* 新田次郎(1912 - 1980)、「栄光の岩壁」「銀嶺の人」「強力伝」(第34回直木賞受賞)「八甲田山死の彷徨」(映画「八甲田山」原作)などの作品があります。(「消えたシュプール」(1964講談社、1978新潮文庫)は当hpで掲載してあります。)
* 深田久弥(1903-1971)、編集者、ヒマラヤ登山家などとしても知られ、日本百名山など山に関する作品も多い。
* 串田孫一(1915〜2005)、詩人・哲学者・随筆家。山歩きの愉しみ、山のパンセ、若き日の山、忘れえぬ山(1)山岳飛翔など。
* 中野孝次(1925〜)、小説家、ドイツ文学者。山に遊ぶ心など。20代後半からとりつかれ、毎年最低30日はスキーに行き、竜王スキー場に山小屋を作ったほどの好き者。
余談ですが、スキーを舞台にする推理小説なども多数書かれた生田直親さん(1929〜1993)。
1983年には、黄金のシュプール、銃弾のシュプール、鮮血のシュプールの3作品のどれかに、光栄にも私が後書きをさせて頂いています。もしお分かりの方は、お教え頂ければ幸いです。
2005/ 9/20 管理人
2006年も、スキー場から下山した4月以降にもかなりの時間をかけて、整理と追加をし、5月末時点での登録冊数は1,200冊超になったかと思います。さらに8月にも数日間で計30時間以上を費やし、ついに推定1,600冊ほどに達し、たぶん日本で出版されたスキー本の9割以上を収めることが出来たかと思います。
このホームページは、果たして何人の方に見ていただけて、またお役に立てるのかは不明ですが、限りなくゼロに近いページであることは覚悟しています。それを承知で、暑い夏の真っ盛りに本業を休んで朝から晩までデーターを探しては入力という作業を繰り返していると、もしかすると、やはり私は変質者なのかなと変な自信を持ってしまいました。
2006/ 8/14 管理人
スキー本 : 参考データーの収集先
国会図書館 蔵書検索システム
当たり前ですが、こちらにはスキー関係の本・単行本・出版物のリストは大量にあります。
スキーをキーワードにすると、残念ながら「チャイコフスキーの生涯」、「ブレジンスキー」なども検索されてしまいます。これは、我慢するか、上手い複合検索(AND)を考えるしかありません。
なお、通常の設定のまま(全文検索)だと長音(ー−-) などは省かれ、「スキ」がキーワードになってしまいます。そのため、例えば「スキンケアー」、「スポーツスキルの研究」なども検索されて、余分な候補が上がりすぎ不便です。
「詳細設定」ボタンを押してワード検索に設定を変えると、長音(ー−-)も含む「スキー」での検索になり、少しだけ救われます。
戦前のスキー・スケート事情」展示リスト 2017.7リンク切れ(公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館)
三康図書館蔵書検索(OPAC)
こちらのHPからも、大量のスキー本出版物資料を得ることができました(2014/ 5/06)。
ビブリオ (スポーツ関連→スケート・スキー )
古書・古本の販売と買取り店ですが、こちらのHPからかなり大量のスキー本出版物資料を得ることができました(2005/ 7/07)。
(書棚ドットコム)→スキー・冬季競技(Amazon ?)
ここにも多数ありますが、販売用ということで2000年以降のスキー本・単行本・出版物のリストだけです。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/skilab/ スキーの研究資料室(Takaさん)の 文献ページ へ直接ジャンプ 大変に残念ながらリンク切れ(2014/04/24)
こちらは主に日本スキー学会誌などの学術書が中心で、一般的なスキー本・著書などのリストはありません。
スキーリンク集主なスキーの出版社 映像 写真家の部屋へ
◇相互リンク
- ふぬけの収集(ふぬけのスキー)
昭和30年代のスキー案内(ベースボールマガジン)から始まり8冊もの詳細(各号の目次と広告掲載社リストなど)が紹介されています(2007/ 5現在)。日本のスキー界の貴重なデーターベースです。(2016/01/30 残念ながらリンク切れ)