世界と日本のスキー歴史館・歴史・年表・年譜
日本で出版のスキー本・スノーボード本・出版物・歴年総リスト


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はじめに  ( スキー本 推定1,860冊ほど掲載 2007/ 6/04)

 1991年以降の本・出版物はまだ調べていません。その後は出版数も急激に増えていることもあり、実行するかどうかは不明です。申し訳ありません。
 また、詳しく内容を調べ切れていないために、随筆、伝記なども含め正しくは小説外のものも、【小説】マークを付けてあります。ここではスキー技術書などと分けるために、便宜的な処置として【小説】マークで括(くく)らせていただきました。

2004/ 8/23 管理人

 未定のつもりでしたが、1991年以降のスキーの書籍も調べ追加しました。おおよそ1,200冊ほどのリストになりました。
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 作品名は不明ですが、次の方々は山が好きなので、スキーの香りのする小説を書いている可能性はあります。
* 新田次郎(1912 - 1980)、「栄光の岩壁」「銀嶺の人」「強力伝」(第34回直木賞受賞)「八甲田山死の彷徨」(映画「八甲田山」原作)などの作品があります。(「消えたシュプール」(1964講談社、1978新潮文庫)は当hpで掲載してあります。)
* 深田久弥(1903-1971)、編集者、ヒマラヤ登山家などとしても知られ、日本百名山など山に関する作品も多い。
* 串田孫一(1915〜2005)、詩人・哲学者・随筆家。山歩きの愉しみ、山のパンセ、若き日の山、忘れえぬ山(1)山岳飛翔など。
* 中野孝次(1925〜)、小説家、ドイツ文学者。山に遊ぶ心など。20代後半からとりつかれ、毎年最低30日はスキーに行き、竜王スキー場に山小屋を作ったほどの好き者。
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丸ボタン  余談ですが、スキーを舞台にする推理小説なども多数書かれた生田直親さん(1929〜1993)。
 1983年には、黄金のシュプール、銃弾のシュプール、鮮血のシュプールの3作品のどれかに、光栄にも私が後書きをさせて頂いています。もしお分かりの方は、お教え頂ければ幸いです。

2005/ 9/20 管理人

 2006年も、スキー場から下山した4月以降にもかなりの時間をかけて、整理と追加をし、5月末時点での登録冊数は1,200冊超になったかと思います。
 さらに8月にも数日間で計30時間以上を費やし、ついに推定1,600冊ほどに達し、たぶん日本で出版されたスキー本の9割以上を収めることが出来たかと思います。
 このホームページは、果たして何人の方に見ていただけて、またお役に立てるのかは不明ですが、限りなくゼロに近いページであることは覚悟しています。それを承知で、暑い夏の真っ盛りに本業を休んで朝から晩までデーターを探しては入力という作業を繰り返していると、もしかすると、やはり私は変質者なのかなと変な自信を持ってしまいました。

2006/ 8/14 管理人

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スキー本 : 参考データーの収集先

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丸ボタン 国会図書館 蔵書検索システム
 当たり前ですが、こちらにはスキー関係の本・単行本・出版物のリストは大量にあります。
 スキーをキーワードにすると、残念ながら「チャイコフスキーの生涯」、「ブレジンスキー」なども検索されてしまいます。これは、我慢するか、上手い複合検索(AND)を考えるしかありません。
 なお、通常の設定のまま(全文検索)だと長音(ー−-) などは省かれ、「スキ」がキーワードになってしまいます。そのため、例えば「スキンケアー」、「スポーツスキルの研究」なども検索されて、余分な候補が上がりすぎ不便です。
 「詳細設定」ボタンを押してワード検索に設定を変えると、長音(ー−-)も含む「スキー」での検索になり、少しだけ救われます。
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丸ボタン 戦前のスキー・スケート事情」展示リスト(公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館)
   こちらのHPからも、大量のスキー本出版物資料を得ることができました(2014/ 5/06)。
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丸ボタン ビブリオ (スポーツ関連→スケート・スキー )
   古書・古本の販売と買取り店ですが、こちらのHPからかなり大量のスキー本出版物資料を得ることができました(2005/ 7/07)。
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丸ボタン (書棚ドットコム)→スキー・冬季競技(Amazon ?)
 ここにも多数ありますが、販売用ということで2000年以降のスキー本・単行本・出版物のリストだけです。
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丸ボタン http://www008.upp.so-net.ne.jp/skilab/ スキーの研究資料室(Takaさん)の 文献ページ へ直接ジャンプ  大変に残念ながらリンク切れ(2014/04/24)
 こちらは主に日本スキー学会誌などの学術書が中心で、一般的なスキー本・著書などのリストはありません。
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丸ボタン スキーリンク集主なスキーの出版社 映像 写真家の部屋
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◇相互リンク



日本で出版されたスキーの本・出版物・歴年総リスト


おまけ − 国外編(スキーの本・単行本)

1890 明治23年 または 1891 明治24年
 “The First Crossing of Greenland”(『スキーによるグリーンランド横断』(1891年))出版
 1888年から89年にまたぎ、40日間をかけフリチョフ・ナンセン(NOR。Fridtjof Wedel-Jarlsberg Nansen, 1861年10月 - 1930年5月)が、「スキーでグリーンランド横断」に成功し、出版。広く人々に読まれ、非常に大きな影響を与える。
 なお、年代については3つの説がある。
 「『Reference.com/Encyclopedia/Ski』(英文→2015リンク切れ)」によれば、「1890にNorwegian と English本の両方を、少し後にGerman本を」と、かなり具体的に書かれている。
 『スキー発達史・現代スキー全集』(実業之日本社1970)他によれば、1891 明治24年
 「スキー / 福岡孝行 ベースボールマガジン社 -- S36.12.5初班」によれば1897 明治27年。
 次に書かれているマチアス・ツダルスキーが、この本に影響を受けてスキーを始めて、1896 明治26年に自著を出版しているのだから「1897 明治27年」説は否定したい。

1896 明治26年 マチアス・ツダルスキー(オーストリア。Mathias Zdarsky。マティアス・ズダルスキーとも表記。1856〜1940)が、
        「山岳(リリエンフェルト)スキー滑降術」を公表および出版。
1910 明治43年
◇オーストリア将校のゲオルグ・ビルゲリー(Georg Bilgeri)が「山岳スキー術(Alpine skiing)」を出版。リリエンフェルト・スキー術とノルウェースキー術を対立するものとは考えずに、両者を合わせて1つにまとめた。
 1本杖を廃して2本杖を採用。回転技術では、ノルウエー派のクリスチャニアを取り入れた。
 新しい締具を考案し、2本杖を採用し、テレマーク型スキーを取り入れて、軍と一般の指導にあたった。
 また滑走面に(最初の?)ミゾを採用、1.2〜1.5mというショートスキーを、山岳登山に使用した先駆者である。
 (ズタルスキーとリリエンフェルト式****についての詳しい説明
1913 明治46年以前 (この頃に以下の本が輸入されてよく読まれた、という資料がある)
        アーノルド・ラン(イギリスarnold Lunn)著『スキーイング』
        コール・フィールド著『ハウ・ツー・スキー』
1924 大正13年 シュナイダーが『スキーの驚異』(アールベルグバイブル)を出版(25,000部)。
   回転技術はシュテム・ボーゲン、シュテム・クリスチヤニア。
   (チロル州のHPによれば1925年となっている)
1926年 大正15年、「スノーシューズの奇跡(Miracle of the Snowshoe)」を、ハンネス・シュナイダー(Hannes Schneider)とアーノルドFanck博士の共著で出版。
1937 昭和12年 オーストリアのK.ラインルト、T.ドアチエによって『今日のスキー』が刊行され、
    ヨーロッパのスキーヤーに大きな影響を与えた。
   その技法は、前外傾のくの字姿勢のフォームをとった。
   日本では1940年に福岡孝行氏によって翻訳出版(登山とスキー社)され、そのグループ燕温泉の笹川一族によって実践されている。
1938 昭和13年 ◇エミール・アレーが「スキー・フランセ」(フランス・スキー術)を発表および出版する。 (1941 昭和16年2月に邦訳出版)
1952以前 スキー術解説 / アーノルド・ラン[他]. --(日本では 平原社, 1952または53に翻訳出版)
1955 昭和30年 オーストリアが「バインシュピール技術」とショートスキー指導法を発表。『オーストリア・スキー教程」発刊。
   シュテフアン・クルッケンハウザー教授著
1958以前 新しいスキー術 / G.ジュベール,J.ヴュアルネ[他]. (日本では、三笠書房, 1958に翻訳出版)
1960以前 スキーヴェーデルン / ジョルジュ・ジュベール,ジャン・ヴュアルネ[他]. (日本では、白水社, 1960に翻訳出版)
1963以前 トップ・スキーヤーへの道(邦題) / F.バウムロック (日本では1963、実業之日本社 岩動洋二訳)
1971以前 革新フランス・スキー / G.ジュベール、[福山和男訳]. (日本では、実業之日本社, 1971に翻訳出版)
1972以前 実戦フランス・スキー / G.ジュベール,J.ビュアルネ著 ; 福山和男 訳. (日本では、実業之日本社, 1972に翻訳出版) 当HP管理人お勧め
1978年以前 逆転発想のスキー ガルウェイ、クリーゲル/アメリカ (日本では、後藤新弥訳 日刊スポーツ出版社 昭53出版)
1978年以前 (自然上達への最短距離)インナースキー / W・T・ガルウェイ著 アメリカ
    (日本では、後藤新弥訳 日刊スポーツ出版社 1978出版) 当HP管理人がお勧め
1979以前 ザ・スキー / ジョルジュ・ジュベール(日本では「ザ・スキー パーフェクトなスキーをめざせ」、菱沼信夫訳、実業之日本社, 1979.11に出版) 当HP管理人がお勧め
年度不明(1913〜52年の間か?)
        アーノルド・ラン著『スキーの歴史』
年度不明(1241年以前)
 アイスランド人のSnorre Sturlason(1179〜1241年)著「The Norwegian Kings」。この中で、ずっと前からスキーは冬のノルウェーの
一般的な交通手段だった。また、サーメ人はスキーが上手だったとも書いている。
年度不明(1960〜80年の間か?)
 「カム・スキー・ウィズ・ミー」 スタイン・エリクセン著(ノルウェー。1952年オスロ冬季五輪の大回転の金メダリスト)
年度不明(1970年前後か?)
 「Ski in a Day」(1日でスキーを) クリフ・ティラー  アメリカ
 ミニスキーを利用して非常な短期決戦で簡単に勝負をつけてしまおう、という考え方である

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