新年明けましておめでとうございます。
去年の秋から初冬の暖かさがまるでウソのように、雪に恵まれました。11月下旬にチラチラと雪が降り、12月の中旬〜下旬までは、雪が降り続きました。
「たまには晴れてくれよ!」なんていう、ゼイタクな戯言をのたまうスタッフが出たほどです。
12月18日が猪苗代スキー場オープン。その日が、当スクールの現地集合日でしたが、その数日前からリフトが運転されるという凄さ!
まるで今までの猪苗代とは、別世界のスキー場で過ごしています。
でも、年末から正月にかけては少し暖かく、降雪もなく、積雪は減っています。
でも、でも、でも、です。
新聞情報によれば、志賀や斑尾などの信州も、石打などの上越も、安比スキー場などの北東北も、どこもかしこも雪は例年より少な目です。
それから見たら、いつも雪不足に泣く猪苗代スキー場が例年以上の積雪は、2000年シーズンの奇跡が起きたのかも知れません。
1999年12月30日には、当スクールに珍しいOBが訪ねてきました。
一人は、「69-86+08-11大島清史」さん。猪苗代では10数年ぶりかも。もう一人は、さらに古いOBの「72-73三沢孝明」さん。そして「84-87渡辺英樹」さんからのメール。
翌31日は、私と矢野君との大親友であるコビさんこと「68-73小桧山 博」さんが、白河から長電話をくれました。
もしかして、コンピューターの2000年問題の誤作動で、某ロシアのミサイルが飛んできたらたいへんです。磐梯山の雪も、私の命も消えかねないので、1900年代の滑り納めとして、久しぶりにスキーをしました。(以降、毎日初滑りを願っているのですが、なんせ私は事務のおじさん。1月9、10日に入っているお得意様のプライベート・レッスンが、滑り初めになりそうです。)
2000年1月1日にも、OB・OGからメールが続きます(年賀状は省略します)。
「70-71中野浩二」さん、「81-82佐藤(沖田)恵美子」さんのお二人は、オーストラリアに在住。
常勤助っ人としてこの数年、三重県から来て2カ月弱を助けてくれる「74-81岩花光博」さんからも。
2日には、クリスマスにお子さん誕生という、大大プレゼントを贈られた「94-95伊藤英朗」さんから。Jr時代のお客さまから、スタッフになり、今は助っ人で、今シーズンも助けに参上してくれます。
そしてその夕方には「86-88石田(大友)恵子 」さんが、小さなお子さんを連れて、猪苗代のスクール事務所に。やはり10年ぶりか、それ以上での懐かしの対面でした。
4日には、長年事務スタッフとして助けてくれた「92-96青木一恵」さんからも(=実は、私の姪です)。
など、など、など、など。
とても、懐かしく、嬉しい年末、年始を迎えることができました。
皆さまにも、よい1年でありますように!! (2000/ 1/ 5 土方あきら)
PS
6日には「93-97岩城圭祐」さんから、翌
7日にはその友人の「93-97伊勢崎 唯」さん(マニラ在住)からのメールが届きました。懐かしく、嬉しいで〜す!
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もう読みあきた。
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平成31年以降の年賀状は致しませんので、ご了承のほどお願いします
皆さま如何お過ごしでしょうか。日ごろのご無沙
汰をお詫び申し上げます。
誠に勝手ながら、当方は平成31年以降の年賀状は
致しませんので、本日はそのご挨拶です。
亭主はついに後期高齢者に入り、賀状をこの歳の
平成30年を限りとさせて頂くことは、かねてから
決めていたことです。
いまは夫婦仲良く腰部脊柱管狭窄症になりました
が、回復を目指し前向きに生きています。
初孫にも恵まれ、よきものかな人生は。
長年にわたるご厚情に深謝しています。
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈りいたします。
平成29年12月
〒203-0003東京都東久留米市金山町
土方あきら
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