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 3連勝以上の大記録集 アルペンスキー・ワールドカップ


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はじめに

 '10終了時点で、WC参戦以来18シーズン勝利なしというイエルビン・パトリック(SWE)。40歳の最年長WC現役選手だが、シード選手に返り咲き頑張っている実力派レーサーである。例え18年間で未勝利であっても、凄い選手がいることをまず承知おき頂きたい。
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 WCアルペン男子'10シーズンを振り返ってみると、Carlo Janka 6勝、Didier Cuche 5勝、Reinfried Herbst 4勝、この3名で計10勝。
 Ivica Kostelic、Marcel Hirscher、Felix Neureuther 、Manuel Osborne-Paradis、Erik Guayが各 2勝、この5名で計10勝。
 以上の複数勝利者8名によって34レース中の20レースが奪われている。残りの14レースが、結果的には200名?ほどの選手によって争われた訳である。
 あのSL名手・ノイロイター(Neureuther)にしても、03/04初参戦以来、7シーズン目にしての初勝利である。
 Benjamin Raich、Aksel-Lund Svindal、Bode Miller、Ted Ligetyらは、シーズンに3〜5勝してもおかしくないスーパー実力者であるが、この冬は各たったの1勝である。決して不調ではなかったのに、勝利の女神と仲良しになれなかったのだ。あのBode Millerに至っては、記憶違いでなければ前'09シーズンには未勝利だったはずだ。
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 たったの1勝するだけでも、WCでは凄いことである。まして2連勝となると、実力は当然であり、かつ調子が良く、女神という友だちの応援がなければ出来ない快挙である。
 しかし、このページではそれを上回る3連勝以上を紹介している。その凄い選手たちのWC史上を飾る快挙を、温かい気持ちで読んで頂ければ幸いである。
2010.6.18 HP管理人


 ほんのごく一部フリースタイルなどの連勝記録も登場するが、アルペンスキー中心である。それも申し訳ないことに、女子選手の記録は漏れが多い。このことを予めお断りしておく。
◇ ワールドカップのアルペン男子で試合数を見ると、WCスタートの'67は全12試合、'68は全20試合、'69は全22試合と少ない。例えば'10では全34試合あり、初期と比べて2.8から1.5倍ていどに増えている訳である。
 同じ連勝記録でも、初期の頃のほうがはるかに偉業であった。
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◇ ここで紹介した連勝記録は、間違いなく一部は漏らしている。このすぐ後に載せてある通算20勝以上の選手たちで、連勝記事に載っていない人の中には漏れている可能性は無しとはいえない。
◇ 次のサイトはお勧めである。
2010.6.** 管理人

Most Valuable Racers - Top 50(2014.5.07現在)
 男子20勝以上を挙げた名選手たち

Racer WINS DH SG GS SL KB PR Top3 Top10 FirstResult Result Last
1位 Ingemar Stenmark(インゲマル・ステンマルク) SWE 計87勝 - - GS46 SL40 - - Top3・155 Top10・205 最初の結果16.12.73 最後の結果11.03.89
1位 Ingemar Stenmark(インゲマル・ステンマルク) SWE 計86勝 - - 46 40 - - 155 205 16.12.73 11.03.89
2位 Hermann Maier(ヘルマン・マイヤー) AUT 計54勝 15 24 14 - 1 - 96 162 10.02.96 12.03.09
3位 Alberto Tomba(アルベルト・トンバ) ITA 計50勝 - - 15 35 - - 88 127 23.02.86 15.03.98
4位 Marc Girardelli(マーク・ジラルデリ) LUX 計46勝 3 9 7 16 11 - 100 215 26.02.80 01.12.96
5位 Pirmin Zurbriggen(ピルミン・ツルブリッゲン) SUI 計40勝 10 10 7 2 11 - 83 169 04.01.81 17.03.90
6位 Benjamin Raich (ベンジャミン・ライヒ)AUT 計36勝 - 1 14 14 7 - 91 223 15.03.97 15.03.14
7位 Bode Millerボディー・ミラー) USA 計33勝 8 5 9 5 6 - 79 166 20.11.97 15.03.14
8位 Stephan Eberharter(ステファン・エバハルター) AUT 計29勝 18 6 5 - - - 75 137 23.11.89 11.03.04
9位 Phil Mahre(フィル・メーヤー) USA 計27勝 - - 7 9 11 - 69 120 05.12.75 06.03.84
10位 Ivica Kostelic(イビツァ・コステリッチ) CRO 計26勝 - 1 - 15 9 1 59 123 11.12.00 16.03.14
11位 Franz Klammer(フランツ・クラマー) AUT 計26勝 25 - - - 1 - 45 87 16.12.72 14.02.85
11位 Aksel-Lund Svindal(アクセル・ルンド・スヴィンダル) NOR 計25勝 8 12 4 - 1 - 57 147 15.12.02 13.03.14
13位 Gustav Thoeni(グスタボ・トエニ) ITA 計24勝 - - 11 9 4 - 69 114 11.12.69 15.03.80
13位 Peter Mueller(ペーター・ミューラー) SUI 計24勝 19 2 - - 3 - 51 112 15.01.77 14.03.92
15位 Marcel Hirscher(マルセル・ヒルシャー) AUT 計23勝 - - 9 13 - 1 58 79 17.03.07 16.03.14
15位 Michael von Gruenigen(ミハエル・フォン・グリュニゲン) SUI 計23勝 - - 23 - - - 48 105 23.11.89 15.03.03
15位 Ted Ligety(テッド・リゲティ) USA 計23勝 - - 22 - 1 - 46 108 29.02.04 16.03.14
18位 Didier Cuche(ディディエ・キュシュ、またはキューシュ) SUI 計21勝 12 6 3 - - - 67 186 29.12.93 17.03.12
18位 Kjetil Andre Aamodt(チェーテイルアンドレ・オーモット) NOR 計21勝 1 5 6 1 8 - 64 233 23.11.89 16.03.06
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 '11からの4シーズンの間で20勝以上の勝利者として、以下の名手達が新たに名を連ねています。
10位 Ivica Kostelic(イビツァ・コステリッチ) CRO 計26勝
11位 Aksel-Lund Svindal(アクセル・ルンド・スヴィンダル) NOR 計25勝
15位 Marcel Hirscher(マルセル・ヒルシャー) AUT 計23勝
15位 Michael von Gruenigen(ミハエル・フォン・グリュニゲン) SUI 計23勝
15位 Ted Ligety(テッド・リゲティ) USA 計23勝
18位 Didier Cuche(ディディエ・キュシュ、またはキューシュ) SUI 計21勝
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 また、'10終了時点ですでに名を連ねていた次の二人は、その記録を更新しています。
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6位 Benjamin Raich AUT(ベンジャミン・ライヒ) 計36勝
7位 Bode Millerボディー・ミラー) USA 計33勝
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女子20勝以上を挙げた名選手たち(2010.5.30現在)

Racer WINS DH SG GS SL KB PR Top3 Top10 FirstResult Result Last
1位 Annemarie Proell(アネマリー・モザー・プレル) AUT 計62勝 DH36 - GS16 SL3 KB7 - Top3・114 Top10・172 最初の結果25.01.69 最後の結果12.03.80
1位 Annemarie Proell(アネマリー・モザー・プレル) AUT 計62勝 36 - 16 3 7 - 114 172 25.01.69 12.03.80
2位 Vreni Schneider(フレニ・シュナイダー) SUI 計55勝 - - 20 34 1 - 101 148 14.12.84 19.03.95
3位 Renate Goetschl(レナーテ・ゲッチル ) AUT 計46勝 24 17 - 1 4 - 110 198 14.03.93 12.03.09
4位 Anja Paerson(アニャ・パーション) SWE 計41勝 5 4 11 18 3 - 92 180 15.03.98 13.03.10
5位 Katja Seizinger(カーチャ・ザイツィンガー) GER 計36勝 16 16 4 - - - 76 141 10.12.89 15.03.98
6位 Hanni Wenzel(ハンニ・ウェンツェル) LIE 計33勝 2 - 12 11 8 - 89 189 01.03.72 25.03.84
7位 Lindsey Vonn(リンゼイ・ボーン) USA 計33勝 18 10 - 2 3 - 64 110 15.12.01 12.03.10
8位 Erika Hess(エリカ・ヘス) SUI 計31勝 - - 6 21 4 - 76 146 25.01.78 22.03.87
9位 Janica Kostelic(ヤニツァ・コステリッチ) CRO 計30勝 1 1 2 20 6 - 55 109 24.10.98 18.03.06
10位 Michela Figini(ミケーラ・フィジーニ) SUI 計26勝 17 3 2 - 4 - 46 104 21.01.83 11.02.90
11位 Maria Walliser(マリア・バリザー) SUI 計25勝 14 3 6 - 2 - 72 141 03.12.80 16.03.90
12位 Michaela Dorfmeister(ミカエラ・ドルフマイスター) AUT 計25勝 7 10 8 - - - 64 168 21.12.91 18.03.06
13位 Pernilla Wiberg(ペニッラ・ビーベリ) SWE 計24勝 2 3 2 14 3 - 61 127 13.03.90 13.01.02
14位 Marie Therese Nadig(マリーテレーズ・ナディック) SUI 計24勝 13 - 6 - 5 - 57 112 03.12.71 15.03.81
15位 Lise Marie Morerod(リズマリー・モレロ) SUI 計24勝 - - 14 10 - - 41 54 11.02.73 26.01.80
16位 Marlies Schild(マルチナ・シルト) AUT 計23勝 - - 1 21 1 - 48 76 09.12.01 13.03.10
17位 Carole Merle(キャロル・モンティエ) FRA 計22勝 - 12 10 - - - 44 88 22.12.81 19.03.94
18位 Hilde Gerg(ヒルデ・ゲルク) GER 計20勝 7 8 - 1 3 1 59 122 17.01.93 11.03.05

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ワールドカップの初期から1990年代まで 3連勝以上の大記録集


1967年 王者ジャン・クロード・キリーの滑降5連勝と2度の6連勝

ジャン・クロード・キリー(Jean-Claude Killy, 1943年8月30日)
 1967年よりワールドカップが開催された。キリーは、この年の全17レース中12勝を挙げて、初代ワールドカップ総合優勝者。と同時に、3種目それぞれの種目別優勝。滑降は5戦全勝、大回転は5戦中4勝、回転では7戦中3勝をというダントツの強さである。
◇ 1967年の勝者はキリーだが、ウェンゲン、キッツビューエル、メジェーブ、セストリエール、フランソワで勝利して、滑降に5連勝。この記録は、それから、8年間破られることがなかった。(1975年クラマーが、滑降6連勝)
◇ それに加えて、この67シーズンにはキリーは2度の6連勝を記録している。
 一度目が第3戦、09/01/67 ≫ Adelboden SUI ≫ Giant Slalomの勝利から始まったW杯6連勝。GS、DH、SL、DH、SL、DHの勝利だ。
 その2試合後の第11戦、04/03/67 ≫ Sestriere ITA ≫ Downhill から、同一シーズンに2度目めのW杯6連勝を飾った。
1966/67 World Cup Men's Races(W杯の初年度)
09/01/67 ≫ Adelboden SUI ≫ Giant Slalom Jean Claude Killy FRA
14/01/67 ≫ Wengen SUI ≫ Downhill Jean Claude Killy FRA
15/01/67 ≫ Wengen SUI ≫ Slalom Jean Claude Killy FRA
21/01/67 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Downhill Jean Claude Killy FRA
22/01/67 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Slalom Jean Claude Killy FRA
27/01/67 ≫ Megeve FRA ≫ Downhill Jean Claude Killy FRA
  29/01/67 ≫ Megeve FRA ≫ Slalom Guy Perillat FRA (キリーは2位)
  05/02/67 ≫ Campiglio ITA ≫ Slalom Guy Perillat FRA
04/03/67 ≫ Sestriere ITA ≫ Downhill Jean Claude Killy FRA
10/03/67 ≫ Franconia USA ≫ Downhill Jean Claude Killy FRA
11/03/67 ≫ Franconia USA ≫ Giant Slalom Jean Claude Killy FRA
12/03/67 ≫ Franconia USA ≫ Slalom Jean Claude Killy FRA
19/03/67 ≫ Vail USA ≫ Giant Slalom Jean Claude Killy FRA
24/03/67 ≫ Jackson Hole USA ≫ Giant Slalom Jean Claude Killy FRA
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◇ 1968年のグルノーブルオリンピックでは3連勝
 出場した3種目(滑降、大回転、回転)すべてで優勝。大回転では2位以下に2秒以上の差をつける圧倒的勝利であった。冬季五輪のアルペンスキー種目三冠王は、1956年のコルティナダンペッツォでのトニー・ザイラー以来のこと。以降は生まれていない。(2010年現在)


 ワールドカップのアルペン男子で試合数を見ると、WCスタートの'67は全12試合、'68は全20試合、'69は全22試合と少ない。例えば'10では全34試合あり、初期と比べて2.8から1.5倍ていどに増えている訳である。
 同じ連勝記録でも、初期の頃のほうがはるかに偉業であった。


◇その他参考までに面白い話
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71/72カール・シュランツ滑降3連勝

カール・シュランツ(SCHRANZ Karl (AUT) 1938年11月18日)
※1972年・札幌五輪追放後・引退・1989年復権
World Cup Ranking
General
 1967/7th, 1968/8th, 1969/1st, 1970/1st, 1972/8th.
Special
 1968 DH/3rd, 1969 DH/1st, GS/1st, 1970 DH/1st, GS/4th, 1971 DH/8th, 1972 DH/2nd.
World Cup - 12勝. (8 DH, 4 GS)
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◇  わずか17歳で、ガルミッシュ(GER)のアールベルグ・カンダハー・レース(AK)滑降に勝ち('57年)ち、以来滑降レースで輝かしい勝利を重ねていた。
 71/72シーズンは滑降3連勝を飾って、サッポロ五輪にやってきた。(4連勝という記事も見たが、HP管理人には3連勝までしか確認が出来ない。)
12/12/71 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Downhill Karl Schranz AUT
14/01/72 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Downhill Karl Schranz AUT
15/01/72 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Downhill Karl Schranz AUT
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 前回の1968年グルノーブル(FRA)五輪では「霧の中のミステリー」で失格になり、今回の札幌五輪では誤ったアマチュアリズムの生け贄になり、追放されてしまった(えん罪?による追放と名誉回復))。もっとも金メダルに近い男だったのに、オリンピックには運のなかったシュランツである。  1989年に復権されたが、追放した権力者の責任は問われることはなかったのだろう。
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全滑降レース6連勝(1975年)は、まさにフランツ・クラマーの独走の始まり
 76/77には先シーズンから数えれば9連勝

フランツ・クラマー( Franz Klammer AUT 1953年12月3日 ※1984年引退 )
 74/75まず開幕戦ヴァル・ディゼールに勝利。続くサン・モリッツも制し、さらにガルミッシュ、ウェンゲンを制し、母国レースであるキッツビューエルとインスブルックも制覇。なんと、開幕6連勝という“荒稼ぎ”を達成したのである。
 滑降の王者クラマーの1974/75は、ワールドカップ8 勝の全てが滑降によるものだ。しかも滑降の全9レース中で落としたのは7戦めの1レースだけだが、そのため6連勝で切れてしまった。
 もし、メジェーブ(フランス)のコースでスキーが外れなかったら、クラマーは9戦全勝となっていたはずである。
 しかも、どのコースでもレコードを短縮するといった離れ業。久し振りに全コースが使用されたウェンゲンにおける3秒以上の大差の優勝も、クラマーの強さを実証していた。
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 キリーの5連勝(1967年)の記録は、8年目にしてクラマーの6連勝によって書き換えられた。
 当然このシーズンの種目別では、滑降で優勝、総合でも1位 Gustav Thoeni、 2位 Ingemar Stenm 18/01/75 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Downhill Franz Klammer AUT
26/01/75 ≫ Innsbruck AUT ≫ Downhill Franz Klammer AUT
 (01/02/75 ≫ Megeve FRA ≫ Downhill Walter Vesti SUI)
09/03/75 ≫ Jackson Hole USA ≫ Downhill Franz Klammer Aarkに次ぐ、3位になっている。
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◇ワールドカップ1975(全滑降レース)
08/12/74 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Downhill Franz Klammer AUT
15/12/74 ≫ St. Moritz SUI ≫ Downhill Franz Klammer AUT
05/01/75 ≫ Garmisch GER ≫ Downhill Franz Klammer AUT
11/01/75 ≫ Wengen SUI ≫ Downhill Franz Klammer AUT
21/03/75 ≫ Gardena ITA ≫ Downhill Franz Klammer AUT
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◇ 続く74/75シーズン、滑降4連勝
 74/75シーズンには滑降6連勝。そして翌75/76には滑降4連勝。10/01/76 ≫ Wengen(SUI ) から始まり、滑降レース最終戦の12/03/76 ≫ Aspen(USA)までの4連勝である。
 ちなみにその間には、11/01/76 ≫ Wengen(SUI )の Combined に1勝している。
◇ そして76/77年シーズン、滑降レースで5連勝を達成。先シーズンからは9連勝
 ヴァル・ガルディナの開幕2連戦を皮切りに、ガルミッシュ、キッツビューエル、ウェンゲンと滑降レースで5連勝を達成した。
 先シーズンから数えれば9連勝したことになるし、オリンピックも含めれば10連勝の荒稼ぎである。この勢いに、人々は、また今年もクランマーの年になるのかと予見した。
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'79全10戦大回転に全勝 インゲマル・ステンマルク + GS14連勝

 インゲマル・ステンマルク(Ingemar STENMARK スエーデン 1956年3月18日)
 ギネスブックに記載されているステンマルクの記録。
 ワ―ルドカップ通算86勝(回転40勝、大回転46勝)、さらに2、3位の表彰台は66回。オリンピック金メダル2、世界選手権金メダル3。出場したレース数は268回。
 とくに70年代後半、全盛時の彼は、手のつけられない圧倒的な強さを誇った。
 1989年志賀高原大会を最後に、現役を引退。
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◇ 78/79大回転に全勝10連勝
 さらに78/79シーズンは、全10戦あった大回転では10戦負けなしの10連勝。
 さらにスラロームでも3勝し、1シーズン13勝。ジャン・クロードキリーの持つシーズン最多勝記録の12勝を、塗り替えてしまった。
◇ 78/79/80年に大回転に14連勝
 78年3月スイスのアローザから、80年1月スイスのアーデルボーデンまでの2シーズン、大回転に14連勝という連勝記録を作った。これに80年2月、第13回レークプラシッド(USA)オリンピックの大回転優勝を含めるとなんと15連勝という偉業を成し遂げたのである。
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◇ General (総合)
 1974/12th, 1975/2nd, 1976/1st, 1977/1st, 1978/1st, 1979/5th, 1980/2nd, 1981/2nd, 1982/2nd, 1983/2nd, 1984/2nd, 1985/6th, 1986/5th, 1987/6th, 1988/21st, 1989/17th.
 シーズン総合優勝、1976/1st, 1977/1st, 1978/1st, 3年連続優勝。
 続く1979/5th,だが、この年ステンマルクを勝たさないために総合タイトルのルールが変更、13勝を挙げた彼が5位で、優勝は3勝だけのPeter Luescher( SUI)。
 本来なら 4年連続のクリスタルトロフィーであった。(かつそのすぐに総合2位が1980/2nd, 1981/2nd, 1982/2nd, 1983/2nd,と5年も続くのだから、半端な強さではない。)
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1980年に2シーズンかけてダウンヒル5連勝、マリー・テレーゼ・ナデヒ

 1972年のオリンピックチャンピオン、マリー・テレーゼ・ナデヒが1980年に2シーズンかけて達成したダウンヒル5連勝という記録がある。
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マリーテ・レーズ・ナディック(またはナデヒ Marie Therese Nadig 1954年3月8日生まれ)
※1982年引退
Olympic Games
 1972 Sapporo DH/1st, GS/1st.
World Cup -24 w. (13 DH, 6 GS, 5 K)
 この通算24勝は、女子の歴代14位の記録である。(2010.6現在)
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87/88には開幕からの出場4連勝
 94/95アルベルト・トンバ3日連続のレースで3連勝を含む5連勝

Alberto Tomba ITA
 87/88年シーズン。この年3度目の総合優勝をピルミン・ツルブリッゲンが達成したが、それを脅かしたのは、12月中のレースに登場したスーパー・ヒーロー、「爆弾」アルベルト・トンバである。
27/11/87 ≫ Sestriere ITA ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
29/11/87 ≫ Sestriere ITA ≫ Giant Slalom Alberto Tomba ITA
13/12/87 ≫ Alta Badia ITA ≫ Giant Slalom Alberto Tomba ITA
16/12/87 ≫ Campiglio ITA ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
(19/12/87 ≫ Kranjska Gora SLO ≫ Giant Slalom Helmut Mayer AUT )
20/12/87 ≫ Kranjska Gora SLO ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
 間に入った滑降レースはトンバは出場しなかったので、当然だがそれを外す。
 まずは、開幕からの出場4連勝。1987.12.20、Kranjska Gora(SLO )でのGS勝利をHelmut Mayer (AUT)に奪わたため5連勝は成らなかったが、翌日のスラロームで優勝。この結果、12月のレースで回転3連勝、大回転2連勝である。
 このシーズンの総合優勝はピルミン・ツルブリッゲン、2位アルベルト・トンバである。
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◇94/95には、ハットトリックを含むまずは5連勝
 94/95シーズンも、トンバがとてつもない記録を樹立した年である。
20/12/94 ≫ Lech AUT ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
21/12/94 ≫ Lech AUT ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
22/12/94 ≫ Alta Badia ITA ≫ Giant Slalom Alberto Tomba ITA
06/01/95 ≫ Kranjska Gora SLO ≫ Giant Slalom Alberto Tomba ITA
08/01/95 ≫ Garmisch GER ≫ Slalom Alberto Tomba ITA
 まずは、開幕戦の1994.12.20 Lech(AUT)SLからの3日連続優勝、ハットトリックである。続く2戦にも勝利し、出場試合5連勝。
 この94/95にはトータルで11勝して、当然ながら総合優勝の栄誉に輝いている。
 なお、いつも愛用して感謝に堪えない「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」だが、この中に「トンバ  1994/95シーズンには11連勝の記録も樹立した」の記事があるが、これは連勝ではなく11勝の間違いのハズである。
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FISワールドカップ
シーズン総合優勝 - 1回
シーズン回転優勝 - 4回
シーズン大回転優勝 - 4回
通算50勝(回転35勝、大回転15勝)
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95/96フォン・グリュニゲン GS3連勝(9戦中5勝)

ミハエル・フォン・グリュニゲン(von Gruenigen Michael SUI 1969年4月11日 )
2003年3月16日・引退
World Cup Ranking
General
 1990/46th, 1991/49th, 1992/28th, 1993/20th, 1994/19th, 1995/9th, 1996/3rd, 1997/5th, 1998/6th. 1999/8th. 2000/15th, 2001/5th, 2002/15th, 2003/15th.
Special
 1996 GS/1st, 1997 GS/1st, 1998 GS/2nd. 1999 GS/1st 2000 GS/3rd, 2001 GS/2nd, SL/18th. 2002 GS/6th, SL/28th. 2003 GS/1st.
World Cup 23勝.(23 GS)
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◇ 95/96ミハエル・フォン・グリュニゲンはGS3連勝(9戦中5勝)
 ミハエル・フォン・グリュニゲンは開幕戦のティーニュ、第2戦のヴェイル、第3戦のパーク・シティと3連勝を上げた。
 さらにアーデルボーデン(SUI)、ヒンターストッダー(AUT)でも勝ち、9戦中5勝と圧倒的な強さで種目別タイトルを獲得した。表彰台に立たなかったのは最終戦のハーフィエル(NOR)のみ、という見事な成績でのタイトル獲得だった。
12/11/95 ≫ Tignes FRA ≫ Giant Slalom Michael von Gruenigen SUI
17/11/95 ≫ Vail USA ≫ Giant Slalom Michael von Gruenigen SUI
25/11/95 ≫ Park City USA ≫ Giant Slalom Michael von Gruenigen SUI
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 現在は閉鎖サイト ski-and-ski/work/Wcup96/WcupWinners96-2.htm World Cup Winners 1995/96 激闘の主役たち 2 (写真家・木村之与さんのski-and-ski)より

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 '96+'97カーチャ・ザイツィンガー、2年連続ハットトリック
  92-94ザイツィンガー、種目別DH、3シーズン連続優勝。
  93-96ザイツィンガー、種目別SG、4シーズン連続優勝。

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 カーチャ・ザイツィンガー(ドイツ)は、1996.2.04バルディゼール(FRA)で3日連続の勝利。ハットトリックを達成。
* 95/96シーズン
02/02/96 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Super G Katja Seizinger GER
03/02/96 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Downhill Katja Seizinger GER
04/02/96 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Super G Katja Seizinger GER
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 そして翌年の1997年にも、「レイク・ルイーズで感動的なハットトリックを達成」。これは、信頼の出来る業界の【「htm-sports」の[EVENT & NEWS]091207】(リンク切れ2015/02/13)の中に書かれていたもの。天下のhtm-sportsなので、信頼性は高いが、当サイト管理には3連勝は確認出来ていない。
* 96/97シーズン(カーチャ・ザイツィンガーの勝利レース)
26/10/96 ≫ Soelden AUT ≫ Giant Slalom Katja Seizinger GER
30/11/96 ≫ Lake Louise CAN ≫ Downhill Katja Seizinger GER
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06/03/97 ≫ Mammoth Mnt. USA ≫ Super G Katja Seizinger GER
13/03/97 ≫ Vail USA ≫ Super G Katja Seizinger GER
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カーチャ・ザイツィンガー(Katja Seizinger 1972年5月10日 ドイツ)
※1999年4月 引退
World Cup Ranking
 General 1990/44th, 1991/15th, 1992/3rd, 1993/2nd, 1994/3rd, 1995/2nd, 1996/1st, 1997/2nd, 1998/1st
 オーバーオール(総合優勝)では、残念ながらハットトリックは無いが、1992/3rd, 〜1998/1stまでの 7シーズン連続で3位までに入っている。その内 1位は2度である。
 Special DH:1992/1st, 1993/1st, 1994/1st,1998/1st,   Special DH: 3シーズン連続優勝
 Special SG:1993/1st, 1994/1st, 1995/1st, 1996/1st, 1998/1st  Special SG: 4シーズン連続優勝
 種目別DH優勝では、DH:1992/1st 〜 1994/1stの3シーズン連続のクリスタルトロフィー。
 種目別SG優勝では、SG:1993/1st 〜 1996/1stの4シーズン連続のクリスタルトロフィー。
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Olympic Games
 1994 Lillehammer DH/1st
 1998 長野 DH/1st, K/1st, GS/3rd
World Cup - 36勝. (16 DH, 16 SG, 4 GS)
 この36勝という偉大な成績は、ザイツィンガー引退から15年も過ぎた今も、「Alpine Ski World Cup Women's Races」女子 7位という素晴らしいものである(2014/07/15現在)。
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Katja Seizinger GER(ski-db.com/) Alpine Ski World Cup Women's Races(ski-db.com/)

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ワールドカップ2000年代から 3連勝以上の大記録集


'99/00ヘルマン・マイヤー二度の3連勝、+ 2年連続4冠王

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 ヘルマン・マイヤー( Hermann Maier AUT 07/12/1972 )
World Cup Victories
DH GS SL SG K PR TOT
15 14 24 1 計 54勝は、歴代2位の大記録である。
Overall World Cup Position
 95/96: 106. 96/97: 21. 97/98: 1. 98/99: 3. 99/00: 1. 00/01: 1. 02/03: 45. 03/04: 1. 04/05: 3. 05/06: 6. 06/07: 19. 07/08: 21. 08/09: 26.
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 '99/00シーズンには10勝して、Slalomを除く、Overall、Downhill、Giant Slalom、SuperGの4つ全てシーズン優勝を果たした(4冠王)。これが初めての記録ではないが、群雄割拠の近年では、滅多にない大記録であるろう?。
 ワールドカップの始まった1966/67には、全17レースが開催され、Killy Jean Claude(仏)が総合優勝のほか種目別も全3種類も優勝し、完全4冠王者となっている。
 1975/76、1977/78はStenmark Ingemarが、同様の完全4冠王者となっている。
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(23/11/99 ≫ Beaver Creek USA ≫ Slalom Didier Plaschy SUI)
24/11/99 ≫ Beaver Creek USA ≫ Giant Slalom Hermann Maier AUT
27/11/99 ≫ Beaver Creek USA ≫ Downhill Hermann Maier AUT
28/11/99 ≫ Beaver Creek USA ≫ Super G Hermann Maier AUT
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 この'00シーズン幕開けのビーバークリーク(USA)での4連戦では、2日目の23/11/1999のGSから勝ちはじめ、続く DH、 SGで怒濤の3連勝をしている。
 さらにSG3連勝も、このシーズンに樹立している。
28/11/99 ≫ Beaver Creek USA ≫ Super G Hermann Maier AUT
05/12/99 ≫ Lake Louise CAN ≫ Super G Hermann Maier AUT
21/01/00 ≫ Kitzbuehel AUT ≫ Super G Hermann Maier AUT
 このシーズンに獲得したワールドカップ・ポイント2,000点は、新記録。また4個のクリスタルカップは、ジャン・クロード・キリー(FRA)と並ぶタイ記録。
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◇ さらに翌2000/2001シーズンは12勝をあげ、前年に続き総合、滑降、スーパーG、大回転の4冠を達成した。
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'99/00スペラ・プレトナーが女子SL3連勝

スペラ・プレトナー(PRETNAR Spela スロヴェニア 1973年3月5日生まれ)
World Cup - 6 w. (5 SL, 1 GS)
 SL優勝会場と年度  : Are 99, Copper Mtn.00, Berchtesgaden 00, Sant.Caterina 00, Are 00,
□99/00女子スラローム種目別 1位 スペラ・プレトナー
※2003年引退
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 99/00シーズンにはスラロームに4勝し、2勝めの09/01/00 ≫ Berchtesgaden( GER) から、12/02/00 ≫ Santa Caterina(ITA ) 、20/02/00 ≫ Aare(SWE ) とSL3連勝を記録した。
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20/11/99 ≫ Copper Mnt. USA ≫ Slalom Christel Pascal FRA と Spela Pretnar SLOの二人が同タイムで優勝(珍事である)
05/12/99 ≫ Serre Chevalier FRA ≫ Slalom Janica Kostelic CRO
12/12/99 ≫ Sestriere ITA ≫ Slalom Janica Kostelic CRO
06/01/00 ≫ Maribor SLO ≫ Slalom Trine Bakke Rognmo NOR
09/01/00 ≫ Berchtesgaden GER ≫ Slalom Spela Pretnar SLO
12/02/00 ≫ Santa Caterina ITA ≫ Slalom Spela Pretnar SLO
20/02/00 ≫ Aare SWE ≫ Slalom Spela Pretnar SLO
10/03/00 ≫ Sestriere ITA ≫ Slalom Kristina Koznick USA
19/03/00 ≫ Bormio ITA ≫ Slalom Kristina Koznick USA

 「(99/00)終盤戦になって急速に調子を上げてきたコズニックが、第8戦、第9戦に続くSL3連勝を逆転で記録。」という記事があるサイトに載っていた。
 しかしクリスティーナ・コズニック(KOZNICK Kristina アメリカ ※2006年 引退)は、この年には第8戦、最終戦の第9戦2勝を連勝しているだけである。
コズニックWorld Cup: 6 W. (6 SL)
 優勝レース  SL: Are 98, Semmering 99, Sestriere 00, Bormio 00, Berchtesgaden 02,Lillehammer 03,
 これを見ても、00シーズンのコズニックは2勝のみであることは間違いない。
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'06ジョルジョ・ロッカは男子回転で、開幕から5連勝

'06ジョルジョ・ロッカ(Giorgio Rocca、1975年8月6日 - )
 現在までにFISワールドカップ 優勝11回(全て種目は回転)
 スラロームを得意とするイタリアの現役アルペンスキー選手である。
 '06季アルペンスキーW杯の男子回転で、開幕から5連勝。  2005年12月のワールドカップビーバー・クリークから始まり、マドンナ・ディ・カンピリオ、クラニスカ・ゴラ、年が明けた2006年アーデルボーデン、そしてウェンゲン大会まで男子回転で、5戦連続優勝を達成。
04/12/05 ≫ Beaver Creek USA ≫ Slalom Giorgio Rocca ITA
12/12/05 ≫ Campiglio ITA ≫ Slalom Giorgio Rocca ITA
22/12/05 ≫ Kranjska Gora SLO ≫ Slalom Giorgio Rocca ITA
08/01/06 ≫ Adelboden SUI ≫ Slalom Giorgio Rocca ITA
15/01/06 ≫ Wengen SUI ≫ Slalom Giorgio Rocca ITA
 当然、2006シーズンの回転総合優勝を決めた。
 しかしその年に地元イタリアでの第20回トリノ・オリンピックでは、回転金メダルの最有力候補だったが、メダルは取れずに終わった。
 そしてそののまま、以来'10シーズン終わりの現時点までは優勝無し。しかしトップシードに戻ってきているので、可能性は残っている。
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2007年03月スヴィンダル3連勝

30/11/06 ≫ Beaver Creek USA ≫ Combined Aksel-Lund Svindal NOR
21/12/06 ≫ Hinterstoder AUT ≫ Giant Slalom Aksel-Lund Svindal NOR
14/03/07 ≫ Lenzerheide SUI ≫ Downhill Aksel-Lund Svindal NOR
15/03/07 ≫ Lenzerheide SUI ≫ Super G Aksel-Lund Svindal NOR
17/03/07 ≫ Lenzerheide SUI ≫ Giant Slalom Aksel-Lund Svindal NOR
(18/03/07 ≫ Lenzerheide SUI ≫ Slalom Benjamin Raich AUT)
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 2007年03月14日からレンツェルハイド(スイス)開催されたW杯4連戦。初めの3試合DHL・SG・GSに勝ち、スヴィンダルが3連勝。
 18/03/07 の最終戦は苦手のSLで15位。'07シーズンの総合優勝・クリスタルトロフィーをものにした。
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アクセル・ルンド・スヴィンダル(Aksel Lund Svindal、ノルウェー 1982年12月26日)
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2005年11月27日ワールドカップレイク・ルイーズ大会スーパー大回転でワールドカップ初優勝。その後ワールドカップでは13回優勝している。
2005年-2006年シーズン、スーパー大回転でワールドカップ・種目別優勝。
2006年-2007年シーズン、総合優勝を飾り、滑降と複合で種目別優勝。
2007年11月、ビーヴァークリーク(USA)で滑降練習中に顔面骨折、スキー板で体を深く切り、意識不明の重体という大怪我を負う。この1シーズンは休む。
2008年-2009年シーズン、ワールドカップ総合優勝、スーパー大回転で種目別優勝。
 2008年12月、悪夢の想い出あるビーヴァークリーク滑降とスーパー大回転で、怪我から復帰後初優勝を飾る。
2010年、第21回バンクーバーオリンピックでは得意のスーパー大回転で優勝。滑降で銀メダル、大回転で銅メダルに輝いた。
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26/12/1982 生まれ
Aksel-Lund Svindal Overall World Cup Position
  02/03: 39. 03/04: 19. 04/05: 21. 05/06: 2. 06/07: 1. 07/08: 40. 08/09: 1. 09/10: 4. 10/11: 4. 11/12: 3. 12/13: 2. 13/14: 2.
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 8 4 --- 12 1 --- 計25勝(2014/07/14現在)

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2007/08上村愛子、モーグル怒涛のW杯5連勝

【2007/08シーズン戦績・フリースタイル:モーグル】
ワールドカップ ティーニュ大会 準優勝
ワールドカップ モントガブリエル大会 4位
ワールドカップ ディアバレー大会 9位
2008年2月16日ワールドカップ 猪苗代大会 優勝
2008年3月1日ワールドカップ マリアーンスケー・ラーズニェ(チェコ) 優勝
2008年3月7日 オーレ大会(スウェーデン) 優勝
2008年3月8日 オーレ大会(スウェーデン) 優勝
2008年3月15日 バルマレンコ(イタリア) 優勝
 フリースタイルスキーW杯モーグル最終戦(3月15日、イタリア・バルマレンコ)で 、すでに種目別優勝を決めている上村愛子(北野建設)が優勝、5連勝で締めくくった。
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上村愛子(うえむら あいこ、本名:皆川 愛子、結婚後も旧姓:上村を競技登録に使用。1979年12月9日生まれ )
 兵庫県伊丹市鴻池出身、長野県北安曇郡白馬村育ち。2008年度紫綬褒章受章者。
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'10リンゼイ・ボン、3日間で初のハットトリック
 + '10前人未到のダウンヒル5連勝、かつ高速系5連勝

リンゼイ・ボン(VONN Lindsey アメリカ 18.10.1984 生まれ。)
絶対美女、絶対女王wcリンゼイ・ボン  2010.01.10 女子SG第3戦で勝利して、初のハットトリックを達成した。ドイツのカーチャ・ザイツィンガー以来、10年以上の歳月を経てのことである。
 ('96+'97カーチャ・ザイツィンガー、2年連続ハットトリック、92-94ザイツィンガー種目別DH、3年連続優勝、93-96ザイツィンガー種目別SG、4年連続優勝。
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 2010.01.08〜10、ハウス・イン・エスタル(Haus im Ennstal(AUT))で開催された女子ワールドカップの3連戦。金曜、土曜のダウンヒル、そして日曜日のスーパーGという3日間開催のレースで、3連勝というハットトリックを達成した数少ないチャンピオンの一人となった。
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◇2010.01.09 女子DH第4戦Haus im Ennstal (AUT)に優勝。
 このハウス・イン・エスタルでシーズン5勝目を、ダウンヒル4連勝という前人未到の偉大な記録で祝った。
 1972年のオリンピックチャンピオン、マリー・テレーゼ・ナデヒが1980年に2シーズンかけて達成したダウンヒル5連勝という記録がある。
 さらにリンゼイが、2010.01.10コルチナ・ダンペッツォでのダウンヒルで勝利を収め、今季8勝目を通算30勝目で飾った。
 ここまでのボンは、'10シーズンのダウンヒルで負け知らず。ダウンヒルについては、開幕からの前人未到の5連勝である。
 20/12/09 ≫ Val d'Isere のSuper Gを勝てなかったため、仕切り直しとなり、ハウス・イン・エスタル以降、高速系で5連勝と勝ち数を伸ばした。
04/12/09 ≫ Lake Louise CAN ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
05/12/09 ≫ Lake Louise CAN ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
18/12/09 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Combined Lindsey Vonn USA
 (20/12/09 ≫ Val d'Isere FRA ≫ Super G Fraenzi Aufdenblatten SUI)
08/01/10 ≫ Haus im Ennstal AUT ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
09/01/10 ≫ Haus im Ennstal AUT ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
10/01/10 ≫ Haus im Ennstal AUT ≫ Super G Lindsey Vonn USA
22/01/10 ≫ Cortina ITA ≫ Super G Lindsey Vonn USA
23/01/10 ≫ Cortina ITA ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
 (30/01/10 ≫ St. Moritz SUI ≫ Downhill Maria Riesch GER)
31/01/10 ≫ St. Moritz SUI ≫ Super G Lindsey Vonn USA
06/03/10 ≫ Crans Montana SUI ≫ Downhill Lindsey Vonn USA
12/03/10 ≫ Garmisch GER ≫ Super G Lindsey Vonn USA

★ かつ彼女が凄いのは、
World Cup Victories 33勝
Overall World Cup Position
 01/02: 93. 02/03: 118. 03/04: 30. 04/05: 6. 05/06: 5. 06/07: 6. 07/08: 1. 08/09: 1. 09/10: 1.
 このようにワールドカップ総合(Overall)成績でも、'08 '09 '09の3シーズンの3連勝中である。
★ かつ彼女が凄いのは、
* 大会前に足を負傷して、出場さえ危ぶまれた第21回バンクーバー五輪。アルペンスキー女子滑降で優勝。五輪の滑降で、米国女子初の金メダルを獲得した。
* さらにその美貌も注目を浴びており、2010年の米誌スポーツ・イラストレーテッド水着特集にモデルとしてビキニ姿を披露するなど、全米で人気のアスリート。
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『絶対美女、絶対女王リンゼイ・ボンへの関連リンク』
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'08〜'10リンゼイ・ボン女子総合優勝3連勝 惜しくも5連覇は逃がす

絶対美女、絶対女王wcリンゼイ・ボン 透明スペーサー
 そのシーズンに最も多く得点を得たものに与えられる、栄光のクリスタルトロフィー。リンゼイ・ボン(Vonn Lindsey USA )は、一度でも栄誉な総合優勝を何と3シーズン連続で勝ち取っている。
Season Races Winner NAT PTS WINS TOP3 TOP10 WPTS
2007/08 35 Vonn Lindsey USA 1403 6 10 18 290 オーバーオール優勝
2008/09 34 Vonn Lindsey USA 1788 9 16 26 400 オーバーオール 2連勝め
2009/10 32 Vonn Lindsey USA 1671 11 17 20 398 オーバーオール 3連勝め
 2007-2008年、2008-2009年、2009-2010年シーズンと3年連続で、ワールドカップで女子の総合チャンピオンに輝いた。
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 再び'12シーズンも勝ったのだが、オーバーオール4連勝のかかった'11シーズンは失い、オーバーオールの大記録は3シーズン連続で止まってしまった。
2010/11 33 Riesch Hoefl Maria GER 1728 6 16 25 391
2011/12 37 Vonn Lindsey USA 1980 12 17 27 441 オーバーオール優勝はしたが、前冬に途切れてしまっている
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 '11シーズンの内容を見ると、1728点のMaria Riesch Hoeflにわずか3ポイントの差で敗れ、2位に沈む。詳細は、次のとおりである。
Season Races Winner NAT PTS WINS TOP3 TOP10 WPTS
Rank Name + Surname Nat Points Wins Top3 Top10 Skis
1 Maria Riesch Hoefl GER GER 1728 6 16 25 Head
2 Lindsey Vonn USA USA 1725 8 16 23 Head
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 また'08〜'13リまでは、ンゼイ・ボンは女子DH種目別優勝、6連覇の偉業を達成している。
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 ワールドカップ通算59勝(2014/07/13現在)は歴代女子2位。最多勝利はあのAnnemarie Proell AUT 62勝(FirstResult25.01.1969 - LastResult16.03.1980)に次ぐものだ。
 ケガさえなく'15戦線に参加できれば、シーズンの前半にでも記録更新し、リンゼイ・ボンが1位となることほぼ確実であろう。
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『絶対美女、絶対女王リンゼイ・ボンへの関連リンク』
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'10カルロ・ヤンカが怒濤の3連勝 +3連続DNF

カルロ・ヤンカ(JANKA Carlo スイス 1986年10月15日 )
 2009年12月4日〜6日、ビーバークリーク(USA)では、カルロ・ヤンカがスーパーコンバインド、ダウンヒルに引き続き、男子大回で怒濤の3連勝。3日間連続でのことである。
 3連勝そのものが滅多にないことなのに、偶然にも'98/99(1999年11月)の同じ会場ビーバークリークで、ヘルマン・マイヤーも怒濤の3連勝をしている。
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 3日目のGiant Slalomでは、2位ライヒを0.47の大差で離した。祝福に駆けつけた3位のスビンダル(+0.93 秒)が、「とても君にはかないませんな〜。参りました!」という感じで、おどけて3度のお辞儀を繰り返したほどである。
 その次の3試合は、続けてDNF。守りには入らず、それをほど積極的に攻める滑りをしている証拠でもある。
 しかしこの'10シーズンは絶好調で6勝し、2010シーズン Overallチャンピオンの栄誉に輝いている。
 ちなみに、1月16日の Wengen(SUI) の滑降レース。2位に0.66秒という大差をつけてヤンカが優勝。このとき5位になったCUCHE Didier(+0.86 秒)が祝福の握手をし、「参りました!」という深いお辞儀をしていたのも印象的だった。
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 '09後半で初勝利を挙げて以来、ダントツの滑りを見せている23歳のカルロ・ヤンカ。まるでベテランのように滑らかな動きで、縦方向にスキーを走らせる。この若さで、ダウンヒルでも勝利していることも凄い。もし次の'11シーズンも順調な成績なら、ライヒやコステリッチを飛び越し、キリー、ステンマルク、マイヤーなどに並ぶ歴史的なトップスキーヤーになる可能性が大と見ている。(2010.6現在のhp管理人の予想)
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 ちなみに、早くも'10シーズンに2勝を上げた超新星マルセル・ヒルシャー(AUT) 、20歳。まだ暴れん坊将軍のような滑りをしているが、強いエッジングでスキーのズレを止め、直線的に最短コースを狙っていく。23歳で早くも円熟味のあるヤンカにはまだ及ばないが、彼も'12頃にはヤンカと並び次世代のトップスキーヤーになる可能性はあり得る。
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カルロ・ヤンカ(JANKA Carlo スイス 1986年10月15日 )
最初の国際的な FISのレースは、2001年12月の(15歳)。
W杯の勝利 8勝(2010シーズン終了時)
2009シーズン 2勝、 複合チャンピオン
2010シーズン 6勝し、 Overallチャンピオン
 W杯レースの優勝利
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2009/2010年 6勝
12月4日 2009 ビーバークリーク、 コロラド、 アメリカ スーパーコンバインド   1勝め
12月5日 2009 ビーバークリーク、コロラド、アメリカ ダウンヒル   2連勝
12月6日 2009 ビーバークリーク、コロラド、アメリカ 大回転   3連勝
1月16日 2010年 ヴェンゲン、スイス ダウンヒル
3月10日 2010年 ガルミッシュ、 ドイツ ダウンヒル
3月12日 2010年 ガルミッシュ、ドイツ 大回転
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09/10年モーグル女子4連勝ジェニファー・ハイル

【世界のスーパースター】ジェニファー・ハイル(カナダ) モーグル女子
 FIS フリースタイル・ワールドカップ(W杯)・ディアバレー大会(米ユタ州) 第1戦、第2戦、第5戦、第6戦、
 2010.1.16のモーグル第6戦に勝ち、女子はジェニファー・ハイル(カナダ)が4連勝で、かつ通算25勝目を挙げた。
 09/10序盤は今ひとつ波に乗りきれなかったが、年明け以降はW杯で4連勝と全開モード。得点の半分を占めるターンですべて出場選手中最高点をたたき出し、「かつてない滑りができている」と自信を深めている。
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◇ジェニファー・ハイル(Jennifer Heil, 1983年4月11日 - )
 ジェニファー・ハイルは、2003-04年シーズンからW杯フリースタイル種目別を4連覇。
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'11テッド・リゲティー男子大回転で、開幕から3.5連勝

 開幕戦と最終戦がCANCELLEDになった11シーズンは、Giant Slalom7レースが開催された。Ted Ligety USAが開幕からの3連勝。Giant Slalomは、完全に王者テッド・リゲティー(Ted Ligety USA)の世界になる。
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★05-12-2010 Beaver Creek - USA (男子GS第戦)
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff. Skis
1 Ted Ligety USA 1'16.14 1'21.53 2'37.67   1勝目
2 Kjetil Jansrud NOR 1'16.50 1'21.99 2'38.49 +0.82
3 Marcel Hirscher AUT 1'16.99 1'21.92 2'38.91 +1.24
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★11-12-2010 Val d'Isere - FRA (男子GS第戦)
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff. Skis
1 Ted Ligety USA 1'11.37 1'14.89 2'26.26   2連勝
2 Aksel-Lund Svindal NOR 1'11.63 1'15.68 2'27.31 +1.05
3 Massimiliano Blardone ITA 1'12.01 1'15.46 2'27.47 +1.21
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★19-12-2010 Alta Badia - ITA (男子GS第戦)
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff. Skis
1 Ted Ligety USA 1'17.84 1'14.15 2'31.99   3連勝
2 Cyprien Richard FRA 1'17.69 1'14.44 2'32.13 +0.14
3 Thomas Fanara FRA 1'18.66 1'13.88 2'32.54 +0.55
 シーズン開幕GS4連勝をあげたレーサーは1978/79にスウェーデンのスター、インゲマル・ステンマルクが10戦全勝した時以来誰も達成していない。
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 実は、
08-01-2011 Adelboden [ADE] - SUI (男子GS第4戦め
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff.
1位 Aksel-Lund Svindal NOR 1'13.99 1'11.29 合計2'25.28
1位 Cyprien Richard FRA 1'14.79 1'10.49 合計2'25.28
28位 Ted Ligety USA 1'13.33 1'15.60 合計2'28.93 +3.65
 アクセル・ルンド・スビンダル(NOR)とシプリアン・リシャール(FRA)が、同タイムで優勝を飾った。
透明スペーサー
 今シーズン開幕から絶好調でGS3連勝を飾ったテッド・リゲティ。
 1本目は2位JANKA Carloとは-0.36秒差、6位のSVINDALとは-0.66秒もの差をつけてトップに立った。2本目も半ばまで快調だったが大ミスを犯して、4連勝が幻となってしまった。
 面白いのは、
 GS第3戦 Alta Badiaでは、1本目はリシャールが-0.15秒差で勝っているが、優勝はリゲティ。
 GS第4戦 Adelbodenでは、1本目はリゲティが-1.46秒差で勝っているが、優勝はリシャール。
透明スペーサー
◇テッド・リゲティ(Ted Ligety USA , 31/08/1984 - )
男子 Alpine Ski World Cup 2010/11ランキング
 Overall 9位 Ted Ligety USA USA 610Points 優勝 3
 Giant Slalom 1位 Ted Ligety USA USA 383Points 優勝 3
Ted Ligety Overall World Cup Position
 03/04: 132位. 04/05: 62位. 05/06: 9位. 06/07: 11位. 07/08: 5位. 08/09: 9位. 09/10: 7位. 10/11: 9位.
 8勝のすべてがGS(2011.4.10現在)。
透明スペーサー

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'11テッサ・ウォーリー、女子Giant Slalom3連勝

透明スペーサー
2010/11/27 Aspen USA Giant Slalom Tessa Worley FRA
2010/12/12 St. Moritz SUI Giant Slalom Tessa Worley FRA
2010/12/28 Semmering AUT Giant Slalom Tessa Worley FRA
 テッサ・ウォーリー(Tessa Worley FRA)は、'10/11シーズン女子Giant Slalom3連勝。
透明スペーサー
 ちなみにTessa Worleyは、'11/12シーズンGiant Slalom2連勝を1度。以下のとおり。
2012/01/21 Kranjska Gora SLO Giant Slalom Tessa Worley FRA
2012/02/12 Soldeu AND Giant Slalom Tessa Worley FRA

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'11イヴィツァ・コステリッチ、幻の5連勝
 '11コステリッチ、Combinedで本物の3連勝
 '2010/11イヴィツァ・コステリッチ、総合優勝などシーズン3冠王者

透明スペーサー
'11イヴィツァ・コステリッチ、幻の5連勝
2011/01/09 Adelboden SUI Slalom Ivica Kostelic CRO 1勝め
2011/01/14 Wengen SUI Combined Ivica Kostelic CRO 2連勝め
 (2011/01/15 Wengen SUI Downhill Klaus Kroell AUT 12位 Kostelic
2011/01/16 Wengen SUI Slalom Ivica Kostelic CRO 1勝め
2011/01/21 Kitzbuehel AUT Super Ivica Kostelic CRO 2連勝め
 (2011/01/22 Kitzbuehel AUT Downhill Didier Cuche SUI 11位 Kostelic
2011/01/23 Kitzbuehel AUT Combined Ivica Kostelic CRO 1勝
透明スペーサー
 2011/01/09〜01/23までの7レース。Slalom、Combined、Slalom、Super G、Combinedで5勝している。ところが間で開催されたDownhill 2レースに、まったく得意ではないのにコステリッチは参加し、12位、11位と見事な成績は上げている。
 すなわち、まず2011/01/09から2連勝し、続くDownhill(Wengen)で12位、そして新たに2連勝し、続くDownhill(Kitzbuehel)で11位、続いてCombinedで優勝。
透明スペーサー
 確かにオールラウンダーではあるがWC優勝26勝、内SLが15勝、DHは0勝だし入賞もない(2014/07/18現在でも)。普通なら得意のスラロームをベースにして、手を伸ばしてもGSかSG止まりで、間違えても滑降レースには参加しないものだ。
 その常識に収まっていないタフマンのコステリッチであるために、幻の5連勝となってしまった。
透明スペーサー
 全種目、かつほとんどのレースに参加しているのは、たぶんコステリッチただ一人であろう。

透明スペーサー
'11コステリッチ、Combinedで本物の3連勝
 '11シーズンに開催されたCombinedは4レース。その内3レースをコステリッチが3連勝。こちらは幻の連勝記録ではなく、本物の連勝である。
2011/01/14 Wengen SUI Combined Ivica Kostelic CRO
2011/01/23 Kitzbuehel AUT Combined Ivica Kostelic CRO
2011/01/30 Chamonix FRA Combined Ivica Kostelic CRO
 ちなみに、次の'12シーズンに開催されたCombinedは4レース。その内3レースをコステリッチが勝っている(連勝ではないが)。

透明スペーサー
'11から'13の3シーズン連続、種目別Combinedのチャンピオン
 さらに余談ではあるが、コステリッチは'11から'13の3年連続の種目別Combinedのクリスタルトロフィーである。'11がそのスタートの年だ。も
 まさにコンバインの王者である。詳しくは、次を。

透明スペーサー
'2010/11イヴィツァ・コステリッチ、総合優勝などシーズン3冠王者
 36レースが開催されたこの冬のアルペンスキー・男子ワールドカップでは、まずもっとも光栄なOverallに輝いたコステリッチ(1356ポイント 7勝)。
◇ '11シーズン Alpine Ski World Cup Leaders
Overall  Ivica Kostelic CRO
DH  Didier Cuche SUI
GS  Ted Ligety USA
K  Ivica Kostelic CRO
SG  Didier Cuche SUI
SL  Ivica Kostelic CRO
 この冬'11シーズン種目別タイトル争いでは、滑降はCuche Didier(スイス、510ポイント 開催9レース中2勝)、大回転はLigety Ted(米、383ポイント 6レース中3勝)、さらにスーパー Gは再びCuche Didier(291ポイント 6レース中1勝)が勝ち取った。
 しかし残る2種目の回転(478ポイント 10レース中2勝)とコンビ(478ポイント 4レース中3勝)では、総合優勝者であるコステリッチが勝ち取り、即ちこの冬の3冠王者となった。
透明スペーサー
イヴィツァ・コステリッチ(Ivica Kostelic CRO)
23/11/1979 生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 -- -- 15 1 9 1 通算26勝
  (2014/07/18現在)
透明スペーサー

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'11-12アンドレ・ミューラー、シーズンをまたいでSlalom 3連勝

透明スペーサー
2012/03/11 Kranjska Gora SLO Slalom Andre Myhrer SWE
2012/03/18 Schladming AUT Slalom Andre Myhrer SWE
2012/11/11 Levi FIN Slalom Andre Myhrer SWE
 11シーズンはSlalom1勝のみだったアンドレ・ミラー(2011/01/06 Zagreb CRO Slalom )。
 12シーズンの終わりに2連勝し、13シーズンの開幕戦に勝利して、Slalom3連勝を達成。
透明スペーサー
アンドレ・ミューラー(Andre Myhrer SW)
 名前は、「マイヤー」、「ミラー」とも書かれる。
11/01/1983生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 SL5 TOT 5勝
Andre Myhrer Overall World Cup Position
 03/04: 89.04/05: 34.05/06: 39.06/07: 43.07/08: 48.08/09: 33.09/10: 41.10/11: 18.11/12: 11.12/13: 9.13/14: 30.
Myhrer World Championships Results
 Bormio 2005 SL: 5.
 Garmisch 2011 SL: 10.
 Schladming 2013 GS: 14.SL: 4.

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'11マルリース・シルト、女子Slalom3連勝

透明スペーサー
マルリース・シルト(Marlies Schild AUT)
2010/11/13 Levi FIN Slalom Marlies Schild AUT
 '11 Slalom初戦(2010/11/13 Levi FIN)に勝ったが、Slalom2戦目(2010/11/28Aspen - USA )に敗れた。
 それから続く3戦目からは3連勝。
2010/12/21 Courchevel FRA Slalom Marlies Schild AUT
2010/12/29 Semmering AUT Slalom Marlies Schild AUT
2011/01/04 Zagreb CRO Slalom Marlies Schild AUT
 続く2試合を失い、再び2連勝。
2011/02/04 Zwiesel GER Slalom Marlies Schild AUT
2011/03/12 Spindleruv Mlyn CZE Slalom Marlies Schild AUT
 この'11シーズンは実施されたSlalom10試合中、シルトが6勝。当然の種目別Slalom優勝。
 シルトが凄いのは、続く'12シーズンも、さらにさかのぼって'07、'08にもクリスタルトロフィーを得ていることだ。2度の2シーズン連続、すなわち合計4度も種目別Slalom優勝を果たしている。
透明スペーサー

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'12マルリース・シルト、女子Slalom開幕から怒濤の5連勝

透明スペーサー
マルリース・シルト(Marlies Schild AUT)
2011/11/27 Aspen USA Slalom Marlies Schild AUT
2011/12/18 Courchevel FRA Slalom Marlies Schild AUT
2011/12/20 Flachau AUT Slalom Marlies Schild AUT
2011/12/29 Lienz AUT Slalom Marlies Schild AUT
2012/01/03 Zagreb CRO Slalom Marlies Schild AUT
 この'12シーズンは開幕から怒濤の5連勝を含め、Slalom10試合中、シルトが再び6勝。当然ながら先シーズンに続いて、種目別Slalom優勝。
透明スペーサー
31/05/1981 生まれ。
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS1 SL35 SG K1 PR TOT計37勝
 この37勝という勝利数は、女子の中で6位という凄さである(2014/07/13現在)。
Marlies Schild Overall World Cup Position
  01/02: 53. 02/03: 19. 03/04: 14. 04/05: 8. 05/06: 6. 06/07: 2. 07/08: 5. 09/10: 15. 10/11: 6. 11/12: 8. 12/13: 57. 13/14: 17.
Schild Olympic Games Results
 Torino 2006 K: 2.SL: 3.
 Vancouver 2010 SL: 2.
 Sochi 2014 SL: 2.
 アルペンスキーのW杯女子回転で歴代最多35勝を挙げたが、ケガのため2014年9月2日、現役引退を発表した。
透明スペーサー
SLALOM Women's World Cup
Season Races Winner NAT PTS WIN TOP3 TOP10 WPTS
2011/12 10 Schild Marlies AUT 760 6 8 9 186
2010/11 9 Schild Marlies AUT 680 6 7 7 170
2007/08 9 Schild Marlies AUT 640 5 7 7 160
2006/07 9 Schild Marlies AUT 760 7 8 8 190
 過去4度の種目別SLALOMチャンピオンになっている。
透明スペーサー

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'12もイヴィツァ・コステリッチ、幻の3連勝

透明スペーサー
2012/01/13 Wengen SUI Combined Ivica Kostelic CRO
 (2012/01/14 Wengen SUI Downhill Beat Feuz SUI) コステリッチ38位
2012/01/15 Wengen SUI Slalom Ivica Kostelic CRO
 (2012/01/21 Kitzbuehel AUT Downhill Didier Cuche SUI) コステリッチ50位
2012/01/22 Kitzbuehel AUT Combined Ivica Kostelic CRO
透明スペーサー
 間のダウンヒル2レースが勝てなかったため、またまた幻の連勝記録になってしまった。
 前'11シーズンは同じ理由で幻の5連勝、今'12シーズンは幻の3連勝だ。
透明スペーサー
イヴィツァ・コステリッチ(Ivica Kostelic CRO)
23/11/1979 生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 -- -- 15 1 9 1 通算26勝
  (2014/07/18現在)

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'12マルセル・ヒルシャー、4日の間で3連勝

透明スペーサー
2011/10/23 Soelden AUT Giant Slalom Ted Ligety USA
 男子アルペンスキー・ワールドカップ、恒例のゾルデンでのGSで'12シーズンも開幕された。この試合の勝者はGS王・リゲティーであった。
透明スペーサー
 そして年が明け、2012年に入った初戦から3連戦は、SL、GS、SLであったが、好調ヒルシャーが見事な3連勝をした。
透明スペーサー
2012/01/05 Zagreb CRO Slalom Marcel Hirscher AUT
2012/01/07 Adelboden SUI Giant Slalom Marcel Hirscher AUT
2012/01/08 Adelboden SUI Slalom Marcel Hirscher AUT
透明スペーサー
マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT)
02/03/1989 生まれ
 ワールドカップ・デビューが、06/07 レンツェルハイデGS 最終戦(完走26 人中25 位)。ワールドカップ初入賞が、07/08 クラニスカ・ゴーラGS 3位。そして09/10 ヴァル・ディゼールGSで、ワールドカップ初優勝。このシーズンでは早くも総合順位6位。
 2回目の優勝は'12シーズンまでお預け。以降は大大ブレークで、'12、'13、'14と3シーズン連続の総合優勝に輝いている。
Alpine Ski World Cup Victories
DH GS SL SG K PR TOT
-- 9 13 -- -- 1 通算23勝(2014/07/25現在)
年度別ワールドカップ総合順位
  07/08: 51. 08/09: 14. 09/10: 6. 10/11: 15. 11/12: 1. 12/13: 1. 13/14: 1.
Hirscher Olympic Games Results
 Vancouver 2010 GS: 4. SL: 5.
 Sochi 2014 GS: 4. SL: 2.

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'13マルセル・ヒルシャー、回転で3連勝

透明スペーサー
2012/12/18 Campiglio ITA Slalom Marcel Hirscher AUT  1勝目
2013/01/06 Zagreb CRO Slalom Marcel Hirscher AUT  2連勝
2013/01/13 Adelboden SUI Slalom Marcel Hirscher AUT  3連勝
 3連勝した後、次の1レース(2013/01/20 Wengen)はノイロイター(独)が優勝し、ヒルシャー+0.21秒差で2位。
2013/01/20 Wengen SUI Slalom Felix Neureuther GER
 その次のレース(2013/01/27 Kitzbuehel)で、'13のSL4勝目を挙げている。
2013/01/27 Kitzbuehel AUT Slalom Marcel Hirscher AUT
透明スペーサー
 '13シーズンのSlalomは9戦が開催され、マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT)が4勝している。当然この'13の種目別のSLチャンピオンになっている。
 その4勝の内、初めの3勝が見事な3連勝(2012/12/18 Campiglio ITA〜2013/01/13 Adelboden SUI)を達成している。
透明スペーサー
 また男子全種目では34レースが開催され、ヒルシャーは6勝(内、SL4勝を含む)して、オーバーオール(総合優勝)も果たし、クリスタルトロフィーを手にしている。
透明スペーサー
マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT)
02/03/1989 生まれ
 ワールドカップ・デビューが、06/07 レンツェルハイデGS 最終戦(完走26 人中25 位)。ワールドカップ初入賞が、07/08 クラニスカ・ゴーラGS 3位。そして09/10 ヴァル・ディゼールGSで、ワールドカップ初優勝。このシーズンでは早くも総合順位6位。
 2回目の優勝は'12シーズンまでお預け。以降は大大ブレークで、'12、'13、'14と3シーズン連続の総合優勝に輝いている。
Alpine Ski World Cup Victories
DH GS SL SG K PR TOT
-- 9 13 -- -- 1 通算23勝(2014/07/25現在)
年度別ワールドカップ総合順位
  07/08: 51. 08/09: 14. 09/10: 6. 10/11: 15. 11/12: 1. 12/13: 1. 13/14: 1.
Hirscher Olympic Games Results
 Vancouver 2010 GS: 4. SL: 5.
 Sochi 2014 GS: 4. SL: 2.

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'12リンゼイ・ボン毎度毎度の破竹の4連勝

透明スペーサー
2011/12/02 Lake Louise CAN Downhill Lindsey Vonn USA
2011/12/03 Lake Louise CAN Downhill Lindsey Vonn USA
2011/12/04 Lake Louise CAN Super Lindsey Vonn USA
2011/12/07 Beaver Creek USA Super Lindsey Vonn USA
 2011/12の同月内に、リンゼイ・ボン(Lindsey Vonn USA)は滑降 2勝、スーパーG 2勝で、4連勝。シーズン開幕から破竹の進撃だ。
透明スペーサー
 終わってみれば、このシーズンは12勝して、総合優勝のクリスタルトロフィーに輝いている。
2011/12 37 Vonn Lindsey USA 1980 12 17 27 441 '12総合優勝

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'13アクセル・ルンド・スヴィンダル Super G 3連勝
 '13-14スヴィンダル、シーズンをまたいでSuper G4連勝

透明スペーサー
'13アクセル・ルンド・スヴィンダル Super G 3連勝
2012/11/25 Lake Louise CAN Super Aksel-Lund Svindal NOR
(2012/12/01 Beaver Creek USA Super G Matteo Marsaglia ITA)Svindalは+0.27差で2位
2012/12/14 Gardena ITA Super G Aksel-Lund Svindal NOR
2013/01/25 Kitzbuehel AUT Super G Aksel-Lund Svindal NOR
2013/03/03 Kvitfjell NOR Super G Aksel-Lund Svindal NOR 3連勝
透明スペーサー
 13シーズンのSuper Gは最終戦が中止になり、全5レースが開催され、Aksel-Lund Svindal NORが内4レースに勝利して、3連勝(2012/12/14 Gardena ITA〜2013/03/03 Kvitfjell NOR)を達成。
 第一戦目の「2012/11/25 Lake Louise CAN」は、スヴィンダルが優勝。しかし続く2戦目の「2012/12/01 Beaver Creek USA」は、Matteo Marsaglia ITAに優勝を奪われた。その差は+0.27で2位であった。そのため連勝記録は出来ず。
 続く3戦目からは、Super G 3連勝だ。

透明スペーサー
'13-14スヴィンダル、シーズンをまたいでSuper G4連勝
2013/12/01 Lake Louise CAN Super G Aksel-Lund Svindal NOR
 翌シーズンの初戦も勝利し、'13〜'14の2シーズンにまたがればSuper G4連勝。

透明スペーサー
アクセル・ルンド・スヴィンダル(Aksel Lund Svindal、ノルウェー)
1982年12月26日 生まれ
Aksel-Lund Svindal Overall World Cup Position
  02/03: 39. 03/04: 19. 04/05: 21. 05/06: 2. 06/07: 1. 07/08: 40. 08/09: 1. 09/10: 4. 10/11: 4. 11/12: 3. 12/13: 2. 13/14: 2.
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 8 4 -- 12 1 -- 計25勝(2014/07/14現在)
透明スペーサー

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'11-13イヴィツァ・コステリッチ、種目別Combinedチャンプ3年連続

透明スペーサー
 Combinedは'08シーズンからスタートして、まだ6シーズンしか経っていない(?)(2014/07/18現在)。その半分の3シーズンにわたり、コステリッチが種目別のチャンピオンである。しかもこのクリスタルトロフィーは、'11から'13の3年連続のである。
 まさしくコンバインの王者である。
透明スペーサー
 11〜13までの3シーズンにCombinedの開催は11レース。内7レースでコステリッチが優勝。
 11シーズンでは開催4レース。内優勝3レースで、3連勝。
 間の1レース(2011/02/26 Bansko BUL 連勝Christof Innerhofer ITA)で5位に沈んだために4連勝はならず。
 次の12シーズンを見れば、開催4レース。内優勝3レースだが、間の1レース(2012/02/05 Chamonix FRA 優勝Romed Baumann AUT)で7位に沈んだために2連勝どまりだった。
透明スペーサー
イヴィツァ・コステリッチ(Ivica Kostelic CRO)
23/11/1979 生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 -- -- 15 1 9 1 通算26勝
  (2014/07/18現在)
Ivica Kostelic Overall World Cup Position
  00/01: 107. 01/02: 7. 02/03: 7. 03/04: 34. 04/05: 31. 05/06: 40. 06/07: 25. 07/08: 6. 08/09: 4. 09/10: 5. 10/11: 1. 11/12: 4. 12/13: 5. 13/14: 42.
Kostelic Olympic Games Results
 Salt Lake City 2002 GS: 9.
 Torino 2006 K: 2.SL: 6.
 Vancouver 2010 GS: 7.K: 2.SL: 2.
 Sochi 2014 K: 2.SL: 9.
透明スペーサー

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'13ティナ・マゼ、Giant Slalom4連勝で総合優勝も

透明スペーサー
2012/10/26 Soelden AUT Giant Slalom Tina Maze SLO
2012/11/24 Aspen USA Giant Slalom Tina Maze SLO
2012/12/09 St. Moritz SUI Giant Slalom Tina Maze SLO
2012/12/16 Courchevel FRA Giant Slalom Tina Maze SLO
 ティナ・マゼ(Tina Maze SLO)は、'12/13シーズンGiant Slalom4連勝
 ちなみにこの'13シーズンは、11回の勝利、トップ3は24試合で、オーバーオール・チャンピオンに輝いている。
透明スペーサー
ティナ・マゼの経歴・戦歴
02/05/1983 生まれ、2014/07/10現在 31歳
Alpine Ski World Cup Victories
DH GS SL SG K PR TOT
3 13 3 1 3 計23勝
 パラレルスラローム以外では全て優勝をしているオールラウンダーである。
Tina Maze Overall World Cup Position
00/01: 54. 01/02: 36. 02/03: 38. 03/04: 33. 04/05: 10. 05/06: 14. 06/07: 30. 07/08: 28. 08/09: 6. 09/10: 4. 10/11: 3位. 11/12: 2位. 12/13: 1位. 13/14: 4.位
 12/13: 1位、即ちこのシーズンの総合優勝ということである。
Maze Olympic Games Results
 Salt Lake City 2002 GS: 12.
 Torino 2006 GS: 12.
 Vancouver 2010 GS: 2.K: 5.SG: 2.SL: 9
 Sochi 2014 DH: 1.GS: 1.K: 4.SG: 5.SL: 8.
 4回連続のオリンピック出場。とくに2010第21回バンクーバーではGS: 2位、SG: 2位。2014第22回ソチでは、DH: 1.GS: 1と2種目での金メダル。

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'13リンゼイ・ボン、シーズン早々3連勝
 '12-'13、シーズンを挟んでDownhill 3連勝

透明スペーサー
'13リンゼイ・ボン、シーズン早々3連勝
2012/11/30 Lake Louise CAN Downhill Lindsey Vonn USA
2012/12/01 Lake Louise CAN Downhill Lindsey Vonn USA
2012/12/02 Lake Louise CAN Super Lindsey Vonn USA
 リンゼイ・ボン(Lindsey Vonn USA)は、'13シーズン早々3連勝。
透明スペーサー
▼シーズンを挟んでDownhill 3連勝
 実は、'12シーズンDownhill最終戦で勝っている。
2012/03/14 Schladming AUT Downhill Lindsey Vonn USA
透明スペーサー
 これに前記の'13シーズンDownhill初戦から2連勝を加えると、シーズンを挟んでDownhill 3連勝である。 透明スペーサー
 前'12シーズンも2011/12の同月内に、リンゼイ・ボンは滑降 2勝、スーパーG 2勝で、4連勝。シーズン開幕から破竹の進撃だった。
 そしてこの'13シーズンも滑降 3勝し、6冬めDH種目別優勝のクリスタルトロフィーを手にしている。
2012/13 7 Vonn Lindsey USA 340 3 3 4 81 DH種目別優勝で、6連覇の偉業

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'08〜'13リンゼイ・ボン女子DH種目別優勝、6連覇の偉業

絶対美女、絶対女王wcリンゼイ・ボン 透明スペーサー
 天は二物を与えずという表現があるが、3物も4物も与えられているのがリンゼイ・ボンだ。スキーの天才度と強さはこういった連勝記録が示すとおりだが、モデルも務めているほどの美人度、抜群のスタイルなどなど。
 '08から'13までの、何と6シーズンも連続のDH種目別優勝を果たしている。
 これに匹敵するのはインゲマル・ステンマルクくらいではないだろうか(1978/79に10戦全勝などなど)。
透明スペーサー
Season Races Winner NAT PTS WIN TOP3 TOP10 WPTS
2007/08 9 Vonn Lindsey USA 755 5 7 9 184 1冬めDH種目別優勝
2008/09 7 Vonn Lindsey USA 502 2 6 6 120 2冬めDH種目別優勝
2009/10 8 Vonn Lindsey USA 725 6 7 8 178 3冬めDH種目別優勝
2010/11 8 Vonn Lindsey USA 650 3 7 8 161 4冬めDH種目別優勝
2011/12 8 Vonn Lindsey USA 690 5 7 8 171 5冬めDH種目別優勝
2012/13 7 Vonn Lindsey USA 340 3 3 4 81 6冬めDH種目別優勝
 
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2013/14 9 Riesch Hoefl Maria GER 504 3 4 8 109
 本来なら7連覇のかかった'14だったが、ケガのためシーズン途中からWC参戦。滑降も含め欠場したレースも多く、総合優勝争いも、種目別の争いも、当然ながら成績はでなかった。超天才レーサーの名誉のために、念のため付け加えておく。
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リンゼイ・ボン(Vonn Lindsey USA )
18/10/1984 生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
DH GS SL SG K PR TOT
29 3 2 20 5 59
 ワールドカップ通算59勝(2014/07/13現在)は歴代女子2位。最多勝利はあのAnnemarie Proell AUT 62勝(FirstResult25.01.1969 - LastResult16.03.1980)に次ぐものだ。
 ケガさえなく'15戦線に参加できれば、シーズンの前半にでも記録更新し、リンゼイ・ボンが1位となることほぼ確実であろう。
Lindsey Vonn Overall World Cup Position
01/02: 93. 02/03: 118. 03/04: 30. 04/05: 6. 05/06: 5. 06/07: 6. 07/08: 1. 08/09: 1. 09/10: 1. 10/11: 2. 11/12: 1. 12/13: 8. 13/14: 68
 2007-2008年、2008-2009年、2009-2010年シーズンに於いて、ワールドカップで女子の総合チャンピオンに輝いた。
Vonn Olympic Games Results
 Salt Lake City 2002 K: 6.
 Torino 2006 DH: 8.SG: 7.SL: 14.
 Vancouver 2010 DH: 1.SG: 3.
 2014年第22回ソチ五輪には不参加。(右膝ケガが回復しないため)
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『絶対美女、絶対女王リンゼイ・ボンへの関連リンク』
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'13-14はにかみ娘ミカエラ・シフリン、4度の残念 2連勝止まり

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2012/12/20 Aare SWE Slalom Mikaela Shiffrin USA 、17歳9ヶ月でのワールドカップ初勝利
 家族の見守る中、堂々の勝利。WC初優勝に、はにかみ、戸惑い、喜ぶ、可憐な17歳の娘であった。
 ミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin USA)、ワールドカップ初勝利を挙げた'13シーズンの開催スラローム9試合の内4勝。この年に早くも種目別Slalom優勝。
 そして続く'14シーズンも、種目別Slalom優勝。2シーズン連続である。
 しかしながらSlalom3連勝は達成できず4度の2連勝止まりである。
▼ 1回め
2013/01/04 Zagreb CRO Slalom Mikaela Shiffrin USA
2013/01/15 Flachau AUT Slalom Mikaela Shiffrin USA 2連勝で終わる
▼ 2回め('13から'14シーズンにまたがる)
2013/03/16 Lenzerheide SUI Slalom Mikaela Shiffrin USA
2013/11/16 Levi FIN Slalom Mikaela Shiffrin USA 2連勝で終わる
▼ 3回め
2014/01/05 Bormio ITA Slalom Mikaela Shiffrin USA
2014/01/14 Flachau AUT Slalom Mikaela Shiffrin USA 2連勝で終わる
▼ 4回め
2014/03/08 Aare SWE Slalom Mikaela Shiffrin USA
2014/03/15 Lenzerheide SUI Slalom Mikaela Shiffrin USA 2連勝で終わる
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 本来なら、3回以上の連勝記録の紹介の特集である。
 しかし17歳9ヶ月でのワールドカップ制覇のミカエラ・シフリンは、その翌年には種目別Slalom優勝を2シーズン連続である。
Season Races Winner NAT PTS WIN TOP3 TOP10 WPTS (種目別Slalom優勝)
2012/13 9 Shiffrin Mikaela USA 688 4 6 8 137
2013/14 8 Shiffrin Mikaela USA 638 5 6 7 149
 ということで、Slalom3連勝は達成できていないが、天才スラローマー少女を紹介させて頂いた。
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ミカエラ・シフリン(Mikaela Shiffrin USA)
 13/03/1995 生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 SL 9勝 のみ TOT 9勝
Shiffrin Olympic Games Results
 Sochi 2014 GS: 5.SL: 1.
 16歳寸前の2011年3月にワールドカップデビュー(11-03-2011 Spindleruv Mlyn [SPI] - CZE Women's Giant Slalom )。
 2012年12月、シフリンはスウェーデン・オーレで開催されたワールドカップ回転第3戦で、初優勝を飾る。
 17歳9ヶ月でのワールドカップ制覇は、アメリカ人選手では史上2番目の若さであった。
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'14 ララ・グート、開幕から3戦全勝の3連勝

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ダウンヒル乙女wcララ・グート ◇ララ・グート(Lara Gut SUI、1991年4月27日 - )
 スイス、ティチーノ州ソレンゴ出身。
 2009年のヴァル・ディゼールでの第40回アルペンスキー世界選手権で、ダウンヒルとスーパー大回転で銀メダルを獲得。
 2010年の第21回バンクーバーオリンピックは、右臀部の故障により出場は見送られた。
Alpine Ski World Cup Victories
  DH 2 GS 1 SG 4  TOT 7勝
総合成績 Overall World Cup Position
  07/08: 54位(16歳WCデビュー?). 08/09: 11. 10/11: 10. 11/12: 14. 12/13: 9.位 13/14: 3.位
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'14 Lara Gut SUI 3連勝
2013/10/26 Soelden AUT Giant Slalom 優勝Lara Gut SUI →1勝め
 2位 Kathrin Zettel AUT 1'10.33 1'15.67 2'26.00 0.84秒差
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2013/11/16 Levi FIN Slalom 優勝Mikaela Shiffrin USA →出場無し
2013/11/29 Beaver Creek USA Downhill 優勝Lara Gut SUI →2勝め
 2位 Tina Weirather LIE 1'41.73 0.47秒差 Atomic
2013/11/30 Beaver Creek USA Super 優勝Lara Gut SUI →3勝め(3連勝)
 2位 Anna Fenninger AUT 1'19.34 0.92秒差 Head
2013/12/01 Beaver Creek USA Giant Slalom 優勝Jessica Lindell-Vikarby SWE →AB1 1本目の早くにコースアウト
2013/12/06 Lake Louise CAN Downhill 優勝Maria Riesch Hoefl GER →10位
2013/12/07 Lake Louise CAN Downhill 優勝Maria Riesch Hoefl GER →13位
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2013/12/08 Lake Louise CAN Super 優勝Lara Gut SUI →4勝め。但し連勝ではない
 2位 Tina Weirather LIE 1'22.89 0.03秒差
 3位 Anna Fenninger AUT 1'23.19 0.33秒差
 4位 Elisabeth Goergl AUT 1'23.64 0.78秒差
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27/04/1991生まれ Comano 1.60 58 kg SuperRank
総合成績(Overall World Cup Position) 07/08: 54位(16歳WCデビュー?)、12/13: 9位
 '14シーズン開幕のSoelden(Giant Slalom)から、GS DH SGの3種目にまたがり3連勝。しかも2位とは大差を付けての、危なげない勝利。
 2013/12/01 Beaver Creek USA Giant Slalomで、もしや4連勝とも期待されていたが、残念ながら1本目の早くにコースアウト。
 その後に続くLake Louise CAN Downhillの2連戦はふるわず、10位、13位。
 そして直ぐ翌日の2013/12/08 Lake Louise CAN Super Gで優勝。このシーズンでの4勝目である。
 2位 Tina Weiratherとは0.03秒差と僅差ではあったが、3位 Anna Fenninger AUTとは 0.33秒差、続く4位 Elisabeth Goergl AUTとは 0.78秒の大差。このレースでは、2位 Tina Weiratherが速かっただけで、3位、4位以降とはぶっちぎりの勝利である。
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 '14シーズン開幕から今日まで開催された8レース中、SL1試合は不参加。残りの7レース中1レースが途中棄権で、6レースは全てポイントを獲得。しかも内4レースに優勝である。間違いなくOverall World Cupチャンピオン候補であろう(2013/12/15現在)。
 3月にも2連勝があり、'14シーズンは7勝と大活躍。
 しかし終わってみれば、1 位Anna Fenninger AUT 1371点(4勝)、2 位Maria Riesch Hoefl GER 1180点(3勝)、3 位Lara Gut SUI 1101点(7勝)であった。なお、この7勝は'14シーズン女子の最多勝利数である。
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'13〜14テッド・リゲティー男子大回転で、2シーズンにまたがって4連勝


 この'14シーズンも絶好調のリゲティー。とくに大回転では、先'13シーズンから神の領域に入った感がある。リゲティーが勝つか? ではなく、リゲティーが何秒の大差を付けて勝つか? である。
◇テッド・リゲティ(Ted Ligety USA , 31/08/1984 - )
男子 Alpine Ski World Cup 2010/11ランキング
 Overall 9位 Ted Ligety USA USA 610Points 優勝 3
 Giant Slalom 1位 Ted Ligety USA USA 383Points 優勝 3
Ted Ligety Overall World Cup Position
 03/04: 132位. 04/05: 62位. 05/06: 9位. 06/07: 11位. 07/08: 5位. 08/09: 9位. 09/10: 7位. 10/11: 9位.
 8勝のすべてがGS(2011.4.10現在)。
透明スペーサー
◇ テッド・リゲティ、2シーズンにまたがってGiant Slalom4連勝
2013/03/09 Kranjska Gora SLO Giant Slalom 優勝Ted Ligety USA →1勝め
 2位 Marcel Hirscher AUT 1'22.76 1'13.12 2'35.88 0.45秒差
 3位 Alexis Pinturault FRA 1'22.36 1'13.84 2'36.20 0.77秒差
2013/03/16 Lenzerheide SUI Giant Slalom 優勝Ted Ligety USA →2勝め
 2位 Marcel Hirscher AUT 1'09.14 1'05.99 2'15.13 0.37秒差
 3位 Alexis Pinturault FRA 1'08.83 1'07.09 2'15.92 1.16秒差
27/10/13 2013/14 WCUP Giant Slalom 優勝Ted Ligety USA 1'59.50 →3勝め
 2位 Alexis Pinturault FRA 1'01.34 58.95 2'00.29 0.79秒差
2013/12/08 Beaver Creek USA Giant Slalom 優勝Ted Ligety USA →4勝め(4連勝)
 2位 Bode Miller USA 1'20.93 1'16.16 2'37.09 1.32秒差
透明スペーサー
 2013/14シーズン開幕のSoeldenでのGS、テッド・リゲティが優勝。続く2013/12/08 Beaver Creekも勝ち、2シーズンにまたがってのGiant Slalom4連勝。
 2連勝目の2013/03/16 Lenzerheideでは、 2位 Marcel Hirscherとは0.37秒差だが、3位 Alexis Pinturaultとは1.16秒差。
 前2012/13シーズンのゾルデン開幕戦以降、GS全て3位以内。ゴールすれば優勝か3位以内という状況。
 このように、今'14シーズンでも2位、3位とは大差をつけて、GSでは向かうところ敵無し、という感のあるリゲティである。
透明スペーサー
透明スペーサー

 余談だが、5連勝目のかかったGS(15/12/14 バルディゼール)では1本目でミスして、GS常勝リゲティーの夢破れた。
 GS神サマのリゲティーの転倒は、4年半ぶりのこと。また表彰台を逃がしたのも2シーズン年ぶり('12最終戦2012/03/17 Schladming AUTで25位に沈み。'13開幕戦からは10レース連続の表彰台。しかも10レース中8勝)。
 このレース15/12/14 バルディゼールで勝ったのはマルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT)。
透明スペーサー
 更に余談になるが、2013/12/15のバルディゼール(仏)SLでは、SL神サマ・ヒルシャーが1本目でミスして、勝利を逃がす。マリオ・マット( Mario Matt AUT)が、2011年3月クラニスカグラ(スロベニア)以来の久々の勝利。これでSL 14勝になるが、これはスキー王国オーストリアでのSL最多勝利。(それに加えてK 1勝で、TOT 15勝)
透明スペーサー
 更に更に余談であるが、この'14シーズンにボディ・ミラーは1年半ぶりにW杯に復帰し、復帰明けながら19位と健闘。
 リゲティーが4連勝めを上げた、
2013/12/08 Beaver Creek USA Giant Slalom 優勝Ted Ligety USA →4勝(4連勝)
 2位 Bode Miller USA 1'20.93 1'16.16 2'37.09 1.32秒差
 何と2位が、ホディ・ミラー。早くも人気者、話題男のボディが復活。
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'14冬テッド・リゲティー、さらに男子大回転3連勝中

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 この'14シーズン中にテッド・リゲティーは、男子大回転4連勝したあと、シーズン後半戦3連勝と、偉業を成し遂げている。
 先'13シーズンのGS最終戦にかけて2連勝をして、シーズンを終えている。それに加えて、'14開幕からのGS2連勝。2シーズンにまたがってのこの種目、男子大回転4連勝になる。
 これについての詳しくは、次を参照。
 そして続くGS 3レースでは勝つことが出来ず、第7戦から最終戦までで大回転3連勝中。
透明スペーサー
 もしも、もしもの話だが、来'15シーズンのGS開幕戦で勝てば、2シーズン連続の「シーズンにまたがっての男子大回転4連勝」になる。現在のGS種目でのリゲティーの強さから考えれば、十二分にあり得る話ではある。とはいえ、勝負は水物。どうなるかは、楽しみである。(2014/07/25現在)
透明スペーサー
2014/02/02 St. Moritz SUI Giant Slalom Ted Ligety USA
2014/03/08 Kranjska Gora SLO Giant Slalom Ted Ligety USA
2014/03/15 Lenzerheide SUI Giant Slalom Ted Ligety USA

透明スペーサー

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開幕戦ゾルデンGS '12-14リゲティ 3連勝中
 開幕戦ゾルデンGS ヘルマン・マイヤー連勝ではないが3勝

透明スペーサー
 シーズン開幕戦が開かれるゾルデン・スキー場(Soelden AUT / オーストリア西部、チロル州)
 氷河スキー場のため、年間を通じてスキーが滑れるので、各チームの夏季トレーニングも盛んに行われている。アルペンスキーワールドカップ初開催は1993年10月30、31日の男女GS。2000年以降はGS開幕戦が10月末に行われている。
透明スペーサー
 '12-14テッド・リゲティ、Soeldenシーズン開幕のGiant Slalom、3連勝中
2011/10/23 2011/12 WCUP Giant Slalom Ted Ligety USA 2'22.00
2012/10/28 2012/13 WCUP Giant Slalom Ted Ligety USA 2'36.02
2013/10/27 2013/14 WCUP Giant Slalom Ted Ligety USA 1'59.50
 2013/14シーズン開幕のSoeldenでのテッド・リゲティ(Ted Ligety USA)が優勝。従ってここSoelden でのシーズン開幕のGiant Slalomでは、'11/12 '12/13 '13/14のシーズン続けての3連勝中である。(2013.10.27現在)
透明スペーサー
 
透明スペーサー
 話は、上記のリゲティに続く。不死身、不滅、オーストリーの英雄ヘルマン・マイヤー(Hermann Maier AUT)。
1098/10/25 1998/99 WCUP Giant Slalom Hermann Maier AUT 2'10.74
2000/10/29 2000/01 WCUP Giant Slalom Hermann Maier AUT 2'16.89
2005/10/23 2005/06 WCUP Giant Slalom Hermann Maier AUT 2'17.60
透明スペーサー
 リゲティ以外にSoelden でのGiant Slalom3連勝(3年連続勝利)はいないが、ヘルマン・マイヤー(Hermann Maier)がただ一人、間を空けての3勝をしている。
 既に現役を引退しているが、ワールドカップ96勝もしている偉大なレーサーである。
透明スペーサー

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'14アナ・フェニンガー、怒濤のGiant Slalom4連勝

透明スペーサー
 アナ・フェニンガー(Anna Fenninger AUT)
 '14シーズンのGiant Slalom怒濤の4連勝。シーズン全8試合の内、5試合めの2013/12/28から終わるまでの約3ヵ月間という長い期間、4戦4勝の連勝なので凄い。
2013/12/28 Lienz AUT Giant Slalom Anna Fenninger AUT
2014/03/06 Aare SWE Giant Slalom Anna Fenninger AUT
2014/03/07 Aare SWE Giant Slalom Anna Fenninger AUT
2014/03/16 Lenzerheide SUI Giant Slalom Anna Fenninger AUT
 この間は絶好調で、
Fenninger Olympic Games Results
 Sochi 2014
 GS: 2. K: 8. SG: 1.
 間で開催された第22回ソチ五輪でも大活躍している。
透明スペーサー
アナ・フェニンガー(Anna Fenninger AUT)
 18/06/1989生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 GS 7 SG 1 TOT 8勝
Anna Fenninger Overall World Cup Position
06/07: 101. 07/08: 60. 08/09: 20. 09/10: 26. 10/11: 12. 11/12: 5. 12/13: 3. 13/14: 1.
Women's Alpine Ski World Cup 2013/14
 Rank Name + Surname Nat Points Wins Top3 Top10 Races Skis  1 Anna Fenninger AUT AUT 1371 4 11 22 24 Head
 2 Maria Riesch Hoefl GER GER 1180 3 9 20 29 Head
 マリア・ヘッフル・リーシュを大差で抑え、2013/14シーズンの総合優勝に輝いている。

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'14マリア・ヘッフル・リーシュ、Downhill 3連勝ならず。引退

透明スペーサー
マリア・ヘッフル・リーシュ(Maria Hoefl-Riesch GER)'14シーズンのDownhill 3連勝ならず。
2013/12/06 Lake Louise CAN Downhill Maria Riesch Hoefl GER
2013/12/07 Lake Louise CAN Downhill Maria Riesch Hoefl GER
 '14シーズンのDownhillの初戦はLara Gut SUIが勝ち、2戦目のLake Louiseからは 2連勝で止まった。3連勝はしていないが、引退のシーズンとなったので、ここに紹介をしたい。'14シーズンのDownhill 9試合の内、3勝をして、滑降の種目別優勝を果した。
透明スペーサー
マリア・ヘッフル・リーシュ(Maria Hoefl-Riesch GER)
24/11/1984生まれ
Alpine Ski World Cup Victories
 DH GS SL SG K PR TOT
 11 --- 9 3 4 --- 計27勝
 この通算27勝という数字は、歴代女子11位という素晴らしい成績である。(2014/07/13現在)。
Riesch Hoefl Olympic Games Results
 Vancouver 2010 DH: 8. GS: 10. K: 1. SG: 8. SL: 1.
 Sochi 2014 DH: 13. K: 1. SG: 2. SL: 4.
 五輪通算3個の金メダル。
Maria Riesch Hoefl Overall World Cup Position
  00/01: 109. 01/02: 96. 02/03: 32. 03/04: 3. 04/05: 43. 05/06: 69. 06/07: 14. 07/08: 3. 08/09: 2. 09/10: 2. 10/11: 1. 11/12: 3. 12/13: 2. 13/14: 2.
透明スペーサー
 '14はケガに悩まされた29歳ヘッフル・リーシュは、スイスのレンツェルハイド(Lenzerheide)で行われたW杯女子滑降の最終戦で転倒し、引退を決めた。偉大なスキーヤーが一人引退した。
 W杯総合優勝は10/11シーズンに一度あり、2位が、 08/09、09/10:、12/13、13/14の4度ある。
 ちなみに、Susanne Riesch 妹も、2011.9 DH練習中に大腿骨折をしている(2シーズンはWCに出ていない?)。
透明スペーサー

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'12-14マルセル・ヒルシャー、3年連続の総合優勝

透明スペーサー
 マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT) は、'12、'13、'14と3シーズン連続の総合優勝に輝いている。
OVERALL Men's Alpine Ski World Cup
Season Races Winner NAT PTS AGE WINS TOP3 TOP10 WPTS
2011/12 44 Hirscher Marcel AUT 1355 23歳1月 9 14 17 330
2012/13 34 Hirscher Marcel AUT 1535 24歳1月 6 18 18 380
2013/14 34 Hirscher Marcel AUT 1222 25歳1月 5 13 16 290
透明スペーサー
 早くも'10シーズンに2勝を上げた超新星マルセル・ヒルシャー(AUT) 、20歳。まだ暴れん坊将軍のような滑りをしているが、強いエッジングでスキーのズレを止め、直線的に最短コースを狙っていく。23歳で早くも円熟味のあるヤンカにはまだ及ばないが、彼も'12頃にはカルロ・ヤンカと並び次世代のトップスキーヤーになる可能性はあり得る。
 '10春には、当サイト管理人はこのように予測していたが、大外れ。
 余談だが、'10には総合優勝したヤンカは、その後体調を崩して沈没(以前から抱えるウイルス性の病気とか?)。
Carlo Janka Overall World Cup Position
 09/10: 1. 10/11: 3. 11/12: 24. 12/13: 48. 13/14: 18.位。

 それに引き替え、ヒルシャーはその翌シーズン'12から大大ブレーク。'12、'13、'14と3シーズン連続の総合優勝に輝いている。
透明スペーサー
Marcel Hirscher Overall World Cup Position
 09/10: 6. 10/11: 15. 11/12: 1. 12/13: 1. 13/14: 1.
透明スペーサー
 ワールドカップの48年の長い歴史の中でも、総合優勝V3以上を果たしているのは、男子 7名、女子 5名。合わせてたったの12名しか存在しない。
 Proell Annemarie(アンネマリー・モザー・プレル) AUT V6、Girardelli Marc LUX V5、Maier Hermann V4、Thoeni Gustav V4、onn Lindsey USA V4、Zurbriggen Pirmin SUI V4
 このように4回以上の総合優勝をしている偉大な先人が、7名。
 3年連続ということでは、ヒルシャー以外にも、男子ではインゲマル・ステンマルク('76-'78、3年連続)、Thoeni Gustav、女子ではリンゼイ・ヴォン、Kronberger Petraがいる。
 それ以上の連続記録は、女子・アンネマリー・モザー・プレル(V6('71-75' '79、5年連続))一人だ。
 ヒルシャーは、現役のまだ25歳という若いレーサーで、記録も3年連続中である。もしかしたらプレルの持つ総合優勝での永遠不滅の大記録を、連続年数、勝利数で破る人間が現れるとしたら、このヒルシャーが唯一の候補者であろう。(2014/08/03)
透明スペーサー

総合優勝V3以上の男子 計7名(アルファベット順)
Girardelli Marc	LUX V5('85-'86 '89 '91 '93、2年連続)
Hirscher Marcel   V3('12-'14、3年連続)
Mahre Phil  V3('81-'83、3年連続)
Maier Hermann  V4('89 '00-'01 '04、2年連続)
Stenmark Ingemar	SWE   V3('76-'78、3年連続)
Thoeni Gustav   V4('71-'73 '75、3年連続)
Zurbriggen Pirmin SUI   V4('84 '87-'88 '90、2年連続)
総合優勝V3以上5女子 計5名
Kostelic Janica	CRO  V3('01 '03 '06)
Kronberger Petra	AUT  V3('90-'92、3年連続)
Proell Annemarie	AUT V6('71-75' '79、5年連続)
Schneider Vreni	SUI   V3('89 '94-'95、2年連続)
Vonn Lindsey	USA   V4('08-'10 '12、3年連続)
透明スペーサー

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'12-15マルセル・ヒルシャー、4年連続の総合優勝

透明スペーサー
 2015年03月21日 男子GS最終戦 メリベル/フランス(Meribel FRA)
透明スペーサー
 すでにこのレース前に、ヒルシャーは今季、大回転で5勝を挙げて、種目別優勝を確定させている。注目は総合優勝の行方だ。
透明スペーサー
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff. Skis
1 Henrik Kristoffersen NOR 1'08.60 1'08.76 2'17.36 Rossignol
4 Marcel Hirscher AUT 1'09.57 1'08.97 2'18.54 1.18 Atomic
11 Kjetil Jansrud NOR 1'10.70 1'08.58 2'19.28 1.92 Head
透明スペーサー
 レース前の時点で、ヒルシャーは、総合順位で2位のヤンスルードに60ポイント差をつけていた。仮にヤンスルードがこのレースに優勝したとしても、明日の最終戦は苦手なSL。
 それに対してヒルシャーは、どちらも優勝があり得る得意種目。1レースで5位以上か、2レースとも12位以上なら、ヒルシャーの勝ちになる。ほぼ確定に近い、絶対優位にあった。
 このレースでは、ヘンリク・クリストファーセン(Henrik Kristoffersen、ノルウェー)が優勝し、ヒルシャーは4位。11位ヤンスルードが、翌日に開催されるWC最終戦SLに不出場を表明しため、ヒルシャーの総合クリスタルトロフィーが決まった。
透明スペーサー
◇総合優勝で連続V3以上の男子 計4名(年代順)
グスタヴォ・トエニ(Gustav Thoni イタリア) V4('71-'73 '75、3年連続)
インゲマル・ステンマルク(Ingemar Stenmark スウェーデン) V3('76-'78、3年連続)
フィル・メーアー(Phil Mahre 米国) V3('81-'83、3年連続)
マルセル・ヒルシャー(Hirscher Marcel オーストリア) V4('12-'15、4年連続)
 トエニはV4とはいえ、間に1シーズン空けたため3年連続、総合4連覇は誰もなし得なかった大大記録である。もしこの記録を破る者が出るとしたら、ヒルシャー自身だ。
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OVERALL Men's Alpine Ski World Cup
Season Races Winner NAT PTS AGE WINS TOP3 TOP10 WPTS
2011/12 44 Hirscher Marcel AUT 1355 23歳1月 9 14 17 330
2012/13 34 Hirscher Marcel AUT 1535 24歳1月 6 18 18 380
2013/14 34 Hirscher Marcel AUT 1222 25歳1月 5 13 16 290
2014/15 37 Hirscher Marcel AUT 1448 26歳1月 8 14 18 342
OVERALL Men's Alpine Ski World Cup(www.ski-db.com/)より
 マルセル・ヒルシャー(Marcel Hirscher AUT) は、'12、'13、'14、15と4シーズン連続の総合優勝に輝いている。
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'15ヒルシャーがSL最終戦で逆転し、種目別SL優勝。結果、回転種目別もV3

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 2015年03月22日 男子Slalom最終戦 メリベル/フランス(Meribel FRA)
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 このレースがスタート前の時点では、ノイロイターとマルセル・ヒルシャーの持ち点差は55。
 例えヒルシャーが優勝しても、ノイロイター4位までに入れば、種目別SL優勝はノイロイター。
 もしヒルシャー2位なら、ノイロイター10位までに入れば、OK。このように55点差は大きく、ノイロイターがかなり優位に立っていた。
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 ところが1本目、ノイロイターはゴール近くで大きなミスを犯したため、1位からは+1.74秒で14位。3位のタイムを出したヒルシャーとは1.66秒差。それでもまだイロイターが優位だ。ヒルシャーがこのレースに優勝しなければ、種目別SL優勝はノイロイターに輝く可能性が大である。
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 2本目が始まる。ノイロイターが2番目に滑り、結果的に7位に入る好タイムを出した。まだ可能性大である。しかし最後のほうでスタートしたヒルシャーが、ハチャメチャ滑りで快走。荒れたコースで2位のタイムを叩き出し、2本合計で優勝した。2位とは、+0.83秒ものブッチギリだ。
 ノイロイターは2本合計では12位。1本目の+1.74秒の大ミスを取り返すことが出来ず、種目別の栄冠はヒルシャーの頭上に輝いた。
 二人は好敵手ではあるが、大の親友でもある。ノイロイターが祝福したことは、言うまでもない。
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 22-03-2015  Meribel [MER] - FRA  Men's Slalom
Rank Name + Surname Nat 1.Run 2.Run Total Diff. Skis
1 Marcel Hirscher AUT 46.86 46.67 1'33.53 Atomic
6 Stefano Gross ITA 46.78 47.94 1'34.72 1.19 Voelkl(1本目1位タイム)
9 Jean-Baptiste Grange FRA 48.56 46.55 1'35.11 1.58 Fischer(2本目1位タイム)
12 Felix Neureuther GER 48.52 47.1 1'35.62 2.09 Nordica
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 この結果、ヒルシャーは、3年連続の種目別SLALOM優勝という大記録を達成した(SLALOM Men's World Cup)。
Season Races Winner NAT PTS AGE WINS TOP3 TOP10 WPTS
2014/15 10 Hirscher Marcel AUT 614 26歳1月 3 6 8 140
2013/14 9 Hirscher Marcel AUT 565 25歳1月 3 6 7 138
2012/13 9 Hirscher Marcel AUT 960 24歳1月 4 9 9 195
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 このシーズン、ヒルシャーは肉体改造? 先シーズン前と比べて、筋肉の鎧をまとい首も体も、明らかに太くなっていた。元々優れた技能、運動神経の素晴らしさ、それに加えてターボ付きの筋肉なので、抜群に強くなっていた。
 このレースの前日に、総合優勝と種目別GS優勝も決めていたのも、ある意味で当然の結果ともいえよう。
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このスキーの話ページの新設日 : 1999/07/25.

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