2000 平成12年
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◇11/12、磐梯ひじかたスキースクール創立33周年記念、第2回め同窓会を開催。
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2001 平成13年
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◇第8回大会フリースタイル世界選手権大会(カナダ/ウィスラー・ブラッコム)で、モーグルの上村愛子が同種目日本人初となるメダルを獲得(銅メダル)。
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2002 平成14年
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◇第19回ソルトレークシティー(アメリカ)・オリンピック開催。77カ国 2,531名参加、日本からは109名。
◇第19回冬季オリンピック(アメリカ・ソルトレーク)。フリースタイル・モーグルの里谷多英が、オリンピック2大会連続メダル獲得(銅メダル)果たす。
◇同大会クロスカントリー男子(50kmクラシカル)で、今井博幸が史上最高の6位入賞(男子2大会連続入賞)。
滑降・男子 1STROBL, Fritz(AUT) 2KJUS, Lasse(NOR) 3EBERHARTER, Stephan(AUT) 42滝下靖之
滑降・女子 1MONTILLET, Carole(FRA) 2KOSTNER, Isolde(ITA) 3GOETSCHL, Renate(AUT)
回転・男子 1VIDAL, Jean-Pierre(FRA) 2AMIEZ, Sebastien(FRA) 3BAXTER, Alain(GER) 19木村公宣
回転・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2PEQUEGNOT, Laure(FRA) 3PAERSON, Anja(SWE) 14廣井法代 16柏木久美子
大回転・男子 1EBERHARTER, Stephan(AUT) 2MILLER, Bode(USA) 3KJUS, Lasse(NOR) 34佐々木明37 木村公宣
大回転・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2PAERSON, Anja(SWE) 3NEF, Sonja(SUI) 29広井法代 35柏木久美子
スーパー大回転・男子 1AAMODT, Kjetil Andre(NOR) 2EBERHARTER, Stephan(AUT) 3SCHIFFERER, Andreas(AUT)
スーパー大回転・女子 1CECCARELLI, Daniela(ITA) 2KOSTELIC, Janica(CRO) 3PUTZER, Karen(ITA)
複合・男子 1AAMODT, Kjetil Andre(NOR) 2MILLER, Bode(USA) 3RAICH, Benjamin(AUT)
複合・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2GOETSCHL, Renate(AUT) 3ERTL, Martina(GER)
フリースタイル・モーグル・女子 1TRAA, Kari(NOR) 2BAHRKE, Shannon(USA) 3里谷 多英 6上村愛子 20畑中 みゆき
ノルディック複合・個人 1LAJUNEN, Samppa(FIN) 2TALLUS, Jaakko(FIN) 3GOTTWALD, Felix(AUT)
11荻原健司 12高橋大斗 30森 敏 33富井 彦
ジャンプ・ノーマルヒル 1AMMANN, Simon(SUI) 2HANNAWALD, Sven(GER) 3MALYSZ, Adam(POL)
9船木和善 20原田雅彦 33山田大起 49葛西紀明
ジャンプ・ラージヒル 1AMMANN, Simon(SUI) 2MALYSZ, Adam(POL) 3HAUTAMAEKI, Matti(FIN)
7 船木和善 20原田雅彦 24宮平秀治 41葛西紀明
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藤巻文司
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野崎 彊
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◇「キング・オブ・スキー」の荻原健司(1969年12月20日生まれ)が引退。スキー・ノルディック複合(コンバインド)で'93 '94 '95と連覇し、世界初の個人総合3連覇を達成など。
◇大型屋内スキー場・ザウスが営業不振より、2002/秋で閉鎖。(→オープンは1993 平成 5年)
◇近代スキーのパイオニアの一人、燕温泉の藤巻文司氏が平成14年 9月24日永眠。享年87才。
◇野崎 彊(つとむ)永眠(2002年8月7日。享年86才)
昭和24年(1949年)から昭和46年(1971年)まで全日本学生スキー連盟理事。
猪谷千春選手が銀メダルを採った1956年第7回冬季五輪(コルチナダンペッツオ)、日本選手団スキー監督。
全日本スキー連盟専務理事として日本スキー界に大きな貢献を残した。
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2002 平成14年
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◇第19回ソルトレークシティー(アメリカ)・オリンピック開催。77カ国 2,531名参加、日本からは109名。
◇第19回冬季オリンピック(アメリカ・ソルトレーク)。フリースタイル・モーグルの里谷多英が、オリンピック2大会連続メダル獲得(銅メダル)果たす。
◇同大会クロスカントリー男子(50kmクラシカル)で、今井博幸が史上最高の6位入賞(男子2大会連続入賞)。
滑降・男子 1STROBL, Fritz(AUT) 2KJUS, Lasse(NOR) 3EBERHARTER, Stephan(AUT) 42滝下靖之
滑降・女子 1MONTILLET, Carole(FRA) 2KOSTNER, Isolde(ITA) 3GOETSCHL, Renate(AUT)
回転・男子 1VIDAL, Jean-Pierre(FRA) 2AMIEZ, Sebastien(FRA) 3BAXTER, Alain(GER) 19木村公宣
回転・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2PEQUEGNOT, Laure(FRA) 3PAERSON, Anja(SWE) 14廣井法代 16柏木久美子
大回転・男子 1EBERHARTER, Stephan(AUT) 2MILLER, Bode(USA) 3KJUS, Lasse(NOR) 34佐々木明37 木村公宣
大回転・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2PAERSON, Anja(SWE) 3NEF, Sonja(SUI) 29広井法代 35柏木久美子
スーパー大回転・男子 1AAMODT, Kjetil Andre(NOR) 2EBERHARTER, Stephan(AUT) 3SCHIFFERER, Andreas(AUT)
スーパー大回転・女子 1CECCARELLI, Daniela(ITA) 2KOSTELIC, Janica(CRO) 3PUTZER, Karen(ITA)
複合・男子 1AAMODT, Kjetil Andre(NOR) 2MILLER, Bode(USA) 3RAICH, Benjamin(AUT)
複合・女子 1KOSTELIC, Janica(CRO) 2GOETSCHL, Renate(AUT) 3ERTL, Martina(GER)
フリースタイル・モーグル・女子 1TRAA, Kari(NOR) 2BAHRKE, Shannon(USA) 3里谷 多英 6上村愛子 20畑中 みゆき
ノルディック複合・個人 1LAJUNEN, Samppa(FIN) 2TALLUS, Jaakko(FIN) 3GOTTWALD, Felix(AUT)
11荻原健司 12高橋大斗 30森 敏 33富井 彦
ジャンプ・ノーマルヒル 1AMMANN, Simon(SUI) 2HANNAWALD, Sven(GER) 3MALYSZ, Adam(POL)
9船木和善 20原田雅彦 33山田大起 49葛西紀明
ジャンプ・ラージヒル 1AMMANN, Simon(SUI) 2MALYSZ, Adam(POL) 3HAUTAMAEKI, Matti(FIN)
7 船木和善 20原田雅彦 24宮平秀治 41葛西紀明
◇「キング・オブ・スキー」の荻原健司(1969年12月20日生まれ)が引退。スキー・ノルディック複合(コンバインド)で'93 '94 '95と連覇し、世界初の個人総合3連覇を達成など。
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2003 平成17年
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◇1月12日を「スキーの日」に制定(関連6団体)。
◇アルペン・ワールドカップ(スイス・ヴェンゲン)で佐々木 明がゼッケン65番スタートから2位入賞。ラップタイムに0.04差はこれまでの最少差。
◇フリースタイル・ワールドカップ(アメリカ・ディアバレー)で、モーグルの上村愛子が初優勝。
◇片桐 匡(ただし)(2003年11月15日永眠。享年83歳)
1943年 第21回全日本スキー選手権 回転 優勝、元全日本スキー連盟副会長、指導者として数多くの選手を育ててきた。
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2004 平成16年
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◇スノーボード・ワールドカップの女子ハーフパイプ(イタリア・トリノ)で、山岡聡子が女子初となるハーフパイプ種目別総合優勝。
◇フリースタイル・ワールドカップ(イタリア・トリノ)で、瀧澤宏臣がスキークロス総合優勝。
◇三浦敬三、100歳でバレーブランシュ滑降を予定(2003/ 6現在での予定)。ぜひお元気で、成功をして欲しいものです。
◇磐梯ひじかたスキースクールは、前年夏から3代目校長・田端 敦の新体制でスタート。
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2005 平成17年
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◇スノーボード・ワールドカップ女子ハーフパイプ、成田夢露がハーフパイプ種目別総合優勝。
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西村 一良
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◇SIA初代会長(1968〜1973年)でもある西村一良さんが、2005/平成17年10月 8日永眠。享年98歳。
日本のプロスキーヤー第1号であり、西沢スキーやデサント(ウエア)、バイソンスキー靴の商品開発顧問契約し、通称・西村厩舎として大杖正彦を初め多数の選手をサポート。デサントの社名と矢印のロゴは、氏のデザインによるもの。
(慰霊碑・西村一良さんへ)
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2006 平成18年
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三浦 敬三
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天野 誠一
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◇第20回トリノ(伊)・オリンピック(2006年2月10日〜2月26日)。
アルペンスキーSL(回転)で、皆川 賢太郎4位入賞(3位と0.03秒差)、湯浅直樹7位。猪谷千春の銀メダル以来50年ぶりの入賞
同大会で初採用のスノーボードクロスで、藤森由香が7位入賞。
スピードスケート男子で及川 佑、女子で岡崎朋美が、それぞれ500mで4位に入った。
◇スキー界の巨星・三浦敬三さん 2006/平成18年1月5日永眠。享年101歳。
100歳までは現役スキーヤーとして活動。SIAでは名誉顧問。スキー用具、テクニックの研究家としてHP管理人(土方)の恩師であり、心から尊敬する純粋な方でした。
(慰霊碑・三浦 敬三さんへ)
◇天野誠一さん 2006年 8月25日永眠、享年89歳。
SAJ在任中、教育関係を中心に、札幌オリンピック特別強化委員などなど。その後SIA第4代会長(1981年〜1996年)。スキー教師の育成、スキーの安全対策などにも貢献。当HP管理人が心から尊敬する方でした。
(慰霊碑・天野 誠一さんへ)
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2007 平成19年
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◇第7回スノーボード世界選手権大会(スイス・アローザ)ハーフパイプ。國母和宏、山岡聡子が、ともにスノーボード史上初となる銀メダルを獲得。
◇第47回ノルディック世界選手権大会(札幌)で、ジャンプ団体銅メダル獲得(栃本翔平・岡部孝信・伊東大貴・葛西紀明)。
◇50年ぶりか、それ以上の世界的な大暖冬。
例えば2006/07ワールドカップは、33会場中、雪不足による中止があったのは8会場も。シーズン真っ盛りの1月26日〜28日、豪雪地のキッツビューエル(オーストリア)会場では、男子SLを除く全種目が中止というほど。日本国内も同様。
◇【スキーコンプ】(競技スキー専門誌)が倒産。2007-2月号で終了。(アルペン)競技スキー専門誌という唯一の存在だったので、残念である。
同誌の初期段階では、名前だけですが、私(土方)も顧問?でした。
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2008 平成20年
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◇フリースタイル・ワールドカップで、5勝を挙げた上村愛子が初のモーグル総合優勝。
◇クロスカントリー・ワールドカップ(スウェーデン・ストックホルム)の女子スプリントで、夏見 円が日本選手初の表彰台(3位)。
磐梯ひじかたスキースクールが、1967(昭和42)年秋に猪苗代で誕生してから41年を迎える。感謝あるのみ
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2009 平成12年
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◇ノルディック世界選手権大会(チェコ・リベレツ)で、ノルディック・コンバインド団体金メダル(小林範仁・加藤大平・渡部暁斗・湊 祐介)。
◇同大会でジャンプ女子初採用。最高位は渡瀬あゆみの10位。
◇同大会でジャンプ団体、2大会連続銅メダル(栃本翔平、岡部孝信、伊東大貴、葛西紀明)。
◇同大会のクロスカントリー女子チームスプリントで、夏見 円・石田正子組が同種目史上最高となる4位入賞。
◇フリースタイル世界選手権大会(福島県・猪苗代町)開催。
上村愛子がモーグル・デュアルモーグルの2種目を制す。西 伸幸と伊藤みきも銀メダルを獲得。フリースタイルで初の4個のメダルを獲得。
◇第8回スノーボード世界選手権大会(韓国・カンウォン)で、男子ハーフパイプの青野 令が同種目初の金メダル獲得。
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2010 平成22年
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◇第21回冬季オリンピック(カナダ・バンクーバー)クロスカントリー。女子初入賞となるリレー8位(夏見 円・石田正子・福田修子・柏原理子)。
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2011 平成23年
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◇東日本大震災の発生により、3月11日以降の国内公認大会の多くが中止に。フリースタイル・ジュニア世界選手権大会の選手派遣も見送り。
2011年9月に浦佐スキー場と、運営母体の浦佐スキー観光(株)が閉鎖。50年もの歴史ある浦佐スキー学校も消滅。
◇スキーの総合雑誌Ski2012 vol2 12/8発売(実業之日本社)。記念すべき50周年である。1962.10.15に創刊号Ski'63(総ページ数126)が生まれ(この年は1冊だけ)、この間に238冊を刊行(年平均4.76冊)。現存するスキー誌の中でもっとも古い雑誌である。
ちなみに月刊スキージャーナルは1966年創刊。
Skier(山と渓谷社)の創刊は1970年代である。1970〜76の間である。
月刊『スキーグラフィック』は1978年(昭和53年)に創刊。
◇平成23年1月は、日本スキー発祥100周年
日本に初めてスキーを教えたオーストリアの軍人テオドール・フォン・レルヒが、明治43年、日露戦争に勝利した日本陸軍の研究のため来日した。翌44年、13師団視察のため高田を訪れ、自費で作った軍用スキー10台を寄贈した。たまたまそのレルヒは、ズダルスキーから直にリエンフェルト・スキー術を学んだ高弟であった。スキーに関心を持っていた長岡師団長の願いにより、1月12日金谷山において軍人に対してスキーの指導が行われた。日本でのスキーの始まりになった。
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2012 平成24年
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◇第1回ユースオリンピック(オーストリア・インスブルック)
ジャンプ女子の燉恪ケ羅、スノーボード・ハーフパイプ女子の大江 光が、各金メダル獲得。
◇ジャンプ・ワールドカップで、伊東大貴が初優勝含むシーズン4勝。ノルディック・コンバインドの渡部暁斗も、同様に4勝をマーク。
◇ジャンプ女子のワールドカップがスタート。燉恪ケ羅が蔵王大会で初優勝。
磐梯ひじかたスキースクールが、1967(昭和42)年秋に猪苗代で誕生してから45年を迎え、そして3月で最後のレッスンを終える。感謝あるのみ
◇長野県スキー発祥100周年記念イヤー
レルヒ少佐(オーストリア)により、日本に初めてスキーが伝来された。その翌年の明治45年(1912年)に、長野県の飯山中学(現飯山北高)体育教師の市川達譲が、飯山市にスキーを伝えた。以来100年の節目の年。
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2013 平成25年
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◇第50回ノルディック世界選手権大会(イタリア・バルディフィエンメ)のジャンプ競技。初採用された男女混合団体で、日本金メダル(伊藤有希、伊東大貴、燉恪ケ羅、竹内 択)。
◇ジャンプ女子・ワールドカップで、燉恪ケ羅が8勝を挙げ、初の総合優勝。
◇第14回大会フリースタイル世界選手権大会(ノルウェー・ヴォス)で、伊藤みきがモーグル、デュアルモーグルとも銀メダルを獲得。スキーハーフパイプの小野塚彩那も、同種目初の銅メダル獲得。
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2014 平成26年
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◇第22回冬季オリンピック - ロシアのソチで開催。開催期間 2014年2月7日〜2月23日(17日間)
日本チーム史上最多の7個のメダルを獲得(銀メダル4個・銅メダル3個)。
◇ジャンプの燉恪ケ羅選手が、ワールドカップ史上2人目となる2連続総合優勝を果たす 。'93〜'95シーズンにかけて3連覇した荻原健司に次ぐ二人目。
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2015 平成27年
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◇葛西 紀明(レジェンド(生ける伝説)ジャンパー)が、第29戦オスロ大会で2位になり最年長表彰台記録を42歳282日に更新。総合成績で6位となり、2シーズン連続のトップ10入りを果たした。
◇2015/04/02? ヴァース(Varsフランス)会場で、時速252.632キロの世界最速記録を、シモーネ・オリゴン(Simone Origone イタリア)が樹立。
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2016 平成28年
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◇2016/02/13-14 男子アルペンスキーFIS ワールドカップ苗場大会開催。
日本開催は10年ぶり、苗場では41年ぶりの開催。13日ジャイアントスラローム(GS)の勝者はアレクシ・パントロー(仏)。14日スラローム(SL)の勝者はフェリックス・ノイロイター(独)。
ちなみに41年前の苗場大会SLで、ノイロイター父も表彰台に立っている。
◇2016/02/13現在。高梨沙羅(クラレ)は、スキー・ジャンプ女子W杯第13戦(スロベニア)は2位に沈む。
その結果'16シーズンの13戦中2位が2回、残る11回が優勝。内10連勝という偉業。総合V確実だ!
◇燉恪ケ羅選手(クラレ)が、4戦を残して早々とワールドカップ総合優勝を決めた。日本選手タイとなる3度目の総合優勝は、15戦12勝、2位2回、4位と表彰台を逃したのは1度だけという安定ぶりで、圧勝。以前の2回の総合優勝は'13、'14シーズン。
◇レジェンド葛西紀明選手、ジャンプ男子最年長表彰台記録を「43歳8カ月」に更新、通算60回目の表彰台(2016.2.12現在)
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